ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
『明日に向かって笑え!』
をご紹介いたします〜😁🌈
【目次】
あらすじ
2001年、アルゼンチンの寂れた田舎町。元サッカー選手のフェルミンら住民たちは、放置されていた農業施設を復活させるため、貯金を出し合うことに。しかしその金を銀行に預けた翌日、金融危機で預金が凍結されてしまう。しかもこの状況を悪用した銀行と弁護士に預金を騙し取られ、住民たちは一文無しに。奪われた夢と財産を取り戻すべく、驚きの作戦を練る彼らだったが……。
引用:
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概要
『明日に向かって笑え!』は、2001年に起きたアルゼンチン金融危機を背景に、銀行と悪徳弁護士に騙された一般庶民たちの奇想天外な復讐劇を描いたコメディ映画です✨
主役のフェルミンを演じたのは、アルゼンチンの至宝と呼ばれる名優✨リカルド・ダリンさん✨
そのほか、アルゼンチンでも指折りの演技派俳優さんたちが集結し、素晴らしい演技をされています‼️
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知は力なり
映画の冒頭で、主人公のフェルミンが語るセリフの一つです✨
主人公フェルミンたちは、お金の知識を学んでこなかったばっかりに、銀行と弁護士にしてやられてしまいました🌸
この映画を見た時、先日友人で経営者の向山雄治さんと仕事の話をしていた際に、『自分が無知であることを自覚しているかどうかが大事』だと話されていたことを思い出しました✨
向山さんは、株式会社RNSの代表取締役としてセレクトショップやカフェバー、レンタルオフィスの経営や人材関連、不動産、コンサルとティングなど幅広く多事業展開されており、年収は数千万円という敏腕経営者さんです😁
そんな向山さんは、『自分自身が無知であることを自覚していると、自然と学ぶ姿勢になるので、仕事を身につけるスピードもとても早くなるよ』と話されていました✨
特に、お金についての知識、というのは自分から学びたいと思わなければ勝手に身につくようなものでもないんですよね✨✨
日本では特に、お金について考えること自体、タブーであるような風潮がありますよね?✨
がめついやつだと思われないか考えてしまったり、お金よりも大事なものがあるとドラマでも語られる光景を目にしていて、自然とお金の話はしないように過ごしてしまっていたなと思います😃
今こそ、この映画の主人公たちと同じように自分が無知であることを自覚して、お金に関する知識を学んだり、それをどう生かせばその後の人生を豊かにできるのか、考えながら実践できるようになりたいと思いました✨✨
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さいごに
主人公のファルミンが映画のラストシーンで言うセリフです✨✨
「辞書の定義にはないが
勇敢なバカには人生を切り開く力がある
何度も立ち上がり決してあきらめずに
闘い続ける」
ONE PIECEのルフィやNARUTOのナルトなど応援したくなるような人物は、自分の実力を知ってうちのめされても、何度も立ち上がり、決してあきらめずに立ち向かっていきますよね✨✨
自分の実力が至らないということをしっかりと受け入れて、自分は無知であると理解し、謙虚に学び続ける、これが人生をうまくいかせるコツなのかもしれませんね✨✨
わたしも向山さんやフェルミンたちのように、自分自身の未熟さを受け入れて、さらに仕事のクオリティを上げていこうと思いました😆🎶
ぜひ一度、観てみてください〜😁🌈