ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

起業するのに過去の経歴は関係ない!実話を元にした映画から学ぶ3つの成功の秘訣

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ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

先日、友人で経営者の向山雄治さんと仕事の話をしていた時、『起業をするのに経歴は関係ないよ』というお話を聞き、映画にも詳しい向山さんから力付けされるおすすめの映画を教えていただきました✨

 

そこで今回は、

 

『起業するのに過去の経歴は関係ない!実話を元にした映画から学ぶ3つの成功の秘訣』

 

をご紹介いたします~😊🌈

 

【目次】

 

 

🌸🌸🌸

 

ここで、向山さんについて、少しご紹介させていただきます🌸

向山さんは、元々会社員だったところから独立され、現在は株式会社RNSの代表取締役としてセレクトショップ、飲食店、レンタルスペース、人材関連、不動産、コンサルティングなど幅広く多事業展開されており、年収数千万円稼がれている敏腕経営者さんです✨

ご経歴もすごく、高校では空手でインターハイに出場、旧帝大の一つ、九州大学に進学され、在学中は競技ダンスで全九州優勝という結果を作られている方です✨

詳しくは、向山さんのnote記事をご覧ください

note.com

 

さらに、『HUMAN STORY』やTOKYO MXの番組『HISTORY』からもインタビューを受けられており、ご自身の職業観や仕事の基準などを話されています😊✨

 

「HUMAN STORY」の記事はこちら

humanstory.jp

HISTORY」の記事はこちら

history-tv.jp

 

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秘訣①:願望にフォーカスし、自分を変える

日々、仕事を頑張っていると、つい目先の利益ばかりを追いかけてしまい、思うような結果が出ないと同僚や家族、事情や状況のせいにして、いかに自分が正しいかと考えるようになることがありますよね。

映画『神様はバリにいる』の主人公、てるちゃん、こと照川祥子は起業するも失敗、800万の借金を抱えて、逃避するようにバリに来ました。

そこで出会った大富豪のアニキの教えを乞ううちに、自分がいままでやらなかったことにチャレンジし、自分を変えることの大切さに気付いていきます✨

映画のモデルとなった実在する経営者、クロイワショウさんは高校時代はアメリカンスクールに通い、近畿大学生物理工学部(生物工学科)を経て、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科にて工学博士号(AI関連の研究)を取得。在学中に起業するなど華々しいご経歴をお持ちの方ですが、その後は失敗と成功を繰り返し、現在は経歴とは全く関係ない、終活アドバイザーとして成功されているようです!

参考資料:プロフィール | 出稼げば大富豪オフィシャルサイト (dekasego.com)

 

映画の中でアニキが言っていた名言の数々が、クロイワさんの支えになっているのかもしれないですね🌸

ほかにも、非暴力の精神でインドの独立を勝ち取った政治家マハトマ・ガンジーさんも『あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。』という名言を残されています。

向山さんも、『HUMAN STORY』にて、『大切なことは、不足していることではなく願望にフォーカスすることだと思いますし、結果の原因を自分に置き、自分自身が変化することだと思います。』と話されていました✨

 

私自身も、自分の願望や理想から逆算して、自分を変化させていこうと思いました✨

 

映画『神様はバリにいる』の記事はこちら

www.jemjem-moviehakken.com

 

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秘訣②:一度決めたことは、あきらめずやりとげる

社会人になると、どういうわけか「それは私にはできません。」という言葉をよく聞くようになったなと思います。

「できない」というのは能力的な問題なのか、事情、状況が整っていないからなのかわかりませんが、チャレンジすることを最初からあきらめてしまっているように感じます。

映画『パッドマン』の主人公のモデルになったインド、タミル・ナードゥ州出身の発明家・社会活動家であるアルナーチャラム・ムルガナンダムさんは、低価格で衛生的な生理用ナプキンをインドに広めた方です✨

ムルガナンダムさんは、インドの貧しい農村に生まれ、家族のために一生懸命働いていたところから、結婚を機に妻が生理の時に不衛生なボロ布や新聞紙を集めていることに気づき、自分で生理用ナプキンを作ることを決意。

インドでは女性の生理は不浄とされ、タブー視する文化がありました。女性たちに実験の協力を依頼する彼は、村の人々、ついには家族にまで追放されてしまいますが、あきらめることなく研究を続け、ついにインド初の国産ナプキン製造機を開発しました。

インド国立発明財団の「草の根技術発明賞」を受賞後、その賞金を元手にジャヤアシュリー・インダストリーズを設立し、現在ではインド全土の農村部の女性たちに機械を販売しています。

2014年、『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、2016年、インド政府からパドマ・シュリー勲章を授与されました。

 

どんな逆境に立たされても、一度決めたことを実現するまで継続し続けるというのは能力も才能も関係ない、努力ですよね!

向山さんは、『立ち上げ当初から「一度決めたことは必ず達成する」という信念をもって仕事をしてきました。』と話されていました。

経営の神様と呼ばれる松下電器の創業者、松下幸之助さんも『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければ、それは成功になる』という名言を残されています。

 

目的をもって、こつこつと努力を継続することが成功への一番の近道なんだと思いました✨

 

映画『パッドマン』の記事はこちら

www.jemjem-moviehakken.com

 

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秘訣③:「頑張る」「チャレンジする」のではなく「成果をつくる」

何か新しいことにチャレンジしたり、自分なりに頑張ってみたり、「努力すること」にフォーカスしていると、気分はよくても自分自身のステージは変わっていない、ということがありますよね。

映画『幸せのちから』のモデルになったアメリカの実業家、クリス・ガードナーさんは、医薬品の販売員をしていたところから、証券会社の研修生に転職。安月給だったために一度はホームレスになったところから、着実に『成果をつくる』ことにこだわり、トップセールスマンへと上り詰め、自身の証券会社を立ち上げ、独立。現在は、清掃会社も立ち上げ、貧しい方々への就業支援も行っているそうです✨

ホームレスになるというのは社会的信用に関わってくるので、そんな経歴は残したくないと思うのが普通だと思います。

それでも、ガードナーさんが成功できたのは、『成果を作ること』にこだわってきたからです。彼は『一日200本の営業電話を優良顧客にかける』という目標を立て、少しずつ達成する癖を作っていったそうです。

向山さんも、『HUMAN STORY』のインタビューの中で、『仕事というものは、「頑張ること」や「チャレンジすること」で意味を成すものではなく、「成果をつくること」により価値を生み出すものだと思います。試行錯誤しながら目標を達成する感覚を身に付けた後に、経験を活かしながら効率を上げていきました。』と語られていました。

 

なににこだわりを持つか、プロセスにこだわるのか、成果にこだわるのかで、作り出す結果は大きく変わるんですね✨

 

映画『幸せのちから』の記事はこちら

www.jemjem-moviehakken.com

 

🍀🍀🍀

 

さいごに

3本とも観てみましたが、現在はすごい経歴をお持ちの方々も、いろんな経験を乗り越えて今があるんだと知り、力付けされる映画ばかりでした✨

また、実際に成功されている方の体験だからこそ、すぐにも実践できることが多くて、学びになりました😊

私は、けっこうプロセスにこだわりがちで、成果をつくることにこだわっていなかったなと気づきもあり、改善しようと思いました!

 

起業したい、出世したい、稼ぎたいなどなど、なにかしらの野望を持ち、今努力している人たちには、ぜひとも観てほしい作品たちです!