ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
パリのオートクチュールサロン・ディオールのドレスをめぐる物語✨
『ミセス・ハリス パリへ行く』
をご紹介いたします~😊👗✨
【目次】
あらすじ
1950年代、第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意。どうにか資金を集めてパリのディオール本店を訪れたものの、威圧的な支配人コルベールに追い出されそうになってしまう。しかし夢を決して諦めないハリスの姿は会計士アンドレやモデルのナターシャ、シャサーニュ公爵ら、出会った人々の心を動かしていく。
引用:
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概要
『ミセス・ハリス パリへ行く』は、アメリカの人気作家、ポール・ギャリコさんの作品「ハリスおばさんパリに行く」を原作にして製作されたハートフル映画です✨
主役のミセス・ハリスを演じたのは、イギリスの名女優、レスリー・マンヴィルさん✨
『ファントム・スレッド』の演技が高く評価され、英国アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた方ですね✨!
そのほかにも、イザベル・ユペールさんやジェイソン・アイザックスさんら豪華キャストが出演されています✨
監督は、プロデューサーとしても活躍されるアンソニー・ファビアンさん✨
制作にあたっては、フランスの名門ファッションメーカー『ディオール』が全面協力しており、登場するドレスもメゾンも1950年代当時を忠実に再現しています✨✨
🌸🌸🌸
目標ができると人は元気になる
夫をなくし、ルーティンワークの毎日を送っていた彼女は毎日ため息と暗い顔で過ごしていました🌸
そんな中、偶然雇い主の奥さんが持っていたディオールの美しいドレスを目にし、「ディオールのドレスがほしい」という願望を抱き、「そのために、500ポンドを稼いでパリのディオール本社へ行く」という目標を立てました✨
目標をたててからのハリスさんの行動力がすごい‼️
どうしたら500ポンド手に入れられるかを考えて、行動し始めます✨
目標ができると、人は「どうしたらそれができるか」を考え始めるんですよね!
人に親切にすると幸せがあとからやってくる
ミセス・ハリスこと、ハリスさんの人生は、見返りを求めず、人に親切にしていくことで、彼女が困った時には誰かが助けてくれる、その繰り返しです✨
そんなハリスさんの生き方を見ていて、友人で経営者の向山雄治さんが『HUMAN STORY』の取材を受けた時のインタビューで話されていたことを思い出しました✨
向山さんは、株式会社RNSの代表取締役としてセレクトショップやカフェバー、レンタルオフィスの経営や人材関連、不動産、コンサルとティングなど幅広く多事業展開されている敏腕経営者さんです✨
元々、会社員だったところから、 今では、年収数千万円を稼がれ、 毎年右肩上がりで黒字経営を 続けられています🌈✨
そんな向山さんは、 以前、『HUMAN STORY』の記事の中で、
” 特にお世話になった経営者の方の言葉です。
「人から受けたご恩は、鉄の金庫に入れて絶対に忘れてはいけない」
「自分が与える側になった時には、人にやってあげたことは、すぐに忘れなさい」
これは人間関係を構築するうえで、とても大切なことだと思います。”
と語られていました✨
向山さんのHUMAN STORYの記事はこちら♪
まさに、ハリスさんの生き方そのものだと思います!
だからハリスさんの周りには人が集まるんですね✨
商売に限らず、良い人間関係を作るコツは一緒なんですね🌸
ハリスさんのように見返りを求めず、人が喜ぶことをするようにしていきたいと思いました😊✨
🍀🍀🍀
さいごに
美しいドレスが生み出されるサロンの裏側がみえたり、「オートクチュール」全盛期から既製服へと移行していく過渡期が描かれており、興味深い作品でした✨
ハリスさんの人を大事にする生き方に影響を受けて、周囲の人々が変化していく姿をみて、SNSになれた私たち現代の人々に対して、本物の人間関係を築くための大事なエッセンスを教えてくれていると感じました✨
人と人との関係が希薄になりつつある今だからこそ、ぜひ見てほしい作品だと思います✨
おすすめです~😊