ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
『沖縄を変えた男』
をご紹介いたします~😊⚾️✨
【目次】
あらすじ
琉球水産高校に赴任し、野球部の監督を務めることになった栽弘義。グラウンドも荒れ、廃部寸前だった野球部を甲子園優勝へ導くため、栽は部員たちに過酷なトレーニングと苛烈な指導で容赦ない試練を与えていく。試練を耐え抜いた部員たちは、栽が掲げる甲子園優勝も夢ではないと思いはじめる。
引用:
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概要
『沖縄を変えた男』は、沖縄水産高校野球部の監督を務め、夏の甲子園大会で1990年、91年の2年連続銃優勝へと導いた栽弘義さんの実話を元に製作されたヒューマンドラマです✨
栽監督を演じたのは、なんとあのお笑い芸人ガレッジセールのゴリさん✨
鬼と呼ばれたほどの厳しい監督を熱演されています!
監督は、沖縄出身の映画監督・岸本司さん✨
沖縄を中心に活躍している方ですね!
🌸🌸🌸
見どころ
肉体だけではなく、一流の選手は心を鍛えることが大切なんだと教えてくれた映画でした✨
誰よりもやっている人間だからこそ、厳しくする。
その結果、チームが伸びていくという一見理不尽なようにも、非常なようにも見える監督の行動が、エースを育て、チームを育て、結果を作り、沖縄の人々の認識をも変えていく姿に感動しました✨
経営の神様・稲森和夫さんが残した言葉で、「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」という言葉があります。意味は、「表面的な愛情は相手を不幸にする。逆に信念をもって厳しく指導する上司は、けむたいかもしれないが長い目で見れば部下を大きく成長させることができる。」という考え方です🌸
まさに、栽さんの行動はこれに沿っていたんですね✨
偉業をなす人というのは、みなさん同じことを大事にされているんだろうなと感じました✨
🍀🍀🍀
さいごに
教育の場で、暴力はご法度されるいま、大人は子供たちにどんな風に教えていったらよいのか、ただなにも考えないままではいられない時代になったんだなと感じました✨
それでも、やってはいけないことはダメと伝える勇気とどうしたら相手に伝わるのか考えながら話をするコミュニケーション力が大事になってくるんだなと思いました✨
学びたっぷりの映画です✨
ぜひ一度、みてみてください~🌈