ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

『評決のとき』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

評決のとき

 

をご紹介いたします〜✨

 

【目次】

 

 

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引用:評決のとき : 作品情報 - 映画.com

 

あらすじ

ミシシッピー州の街カントンで10歳の黒人少女が二人の白人青年に暴行を受けるという事件が起った。娘の哀れな姿に心を傷めたその父カール・リーは、マシンガンを持って裁判所に出向き、その青年2人を射殺してしまう。新米弁護士として働くジェイクは有能な法学生エレンの助けを借りてカール・リーの弁護を務める事になるが……。

引用:

評決のとき の映画情報 - Yahoo!映画

 

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概要

評決のとき』は、

ジョン・グリシャムさんの同名小説を

原作にして制作された

社会派法廷サスペンス映画です🎬✨

 

▪️ジョン・グリシャムさんとは、、、

アメリカのベストセラー作家。デビュー2作目の「法律事務所」で150万部を超えるヒットを記録し、映画化もされたことで注目を浴びる。

以降もヒット作を生み出し続け、いくつかは映画化もされているヒットメーカーです♪

 

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主演は、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』の

マシュー・マコノヒーさん✨

今やアカデミー賞俳優になった

マコノヒーさんですが、当時はまだ

駆け出しの頃✨✨

人気若手スターが多数受けたオーディションで

見事、主役の座を射とめ、

20代とは思えない、貫禄のある演技を

見せてくれています☺️🌈

 

ヒロイン役には、サンドラ・ブロックさん✨

さらに、少女の父親役で

サミュエル・L・ジャクソンさんが

出演されている、

今考えるとめちゃくちゃ豪華なキャストが

集まっている作品なんですよね🌈

 

🌸🌸🌸

 

見どころ

人種、性別、倫理観、人生観、

その全てで自分の価値観はなんなのか

改めて考えさせられるきっかけと

なりました🍀

 

誰が被害者で、誰が加害者なのか

善悪を簡単には測れないので、

主人公とともに、

見ているこちらも気づいたら、

自分ならどうするかと考えていました✨

 

日本でも、裁判員制度がスタートして

早12年が経ちますが、

映画のような裁判を自分も経験する

可能性があるんですよね🍀🍀🍀

 

原作者のグリシャムさんは裁判の傍聴から、

本作のヒントを得て、

3年かけて執筆されたそうです✨

 

自分にも起こりうる可能性として

観ると、映画の捉え方が変わってきますね‼️

 

🍀🍀🍀

 

さいごに

扱うテーマは、とても複雑ですが、

新米弁護士が全力で仕事をする姿に

熱いものを感じる映画でした✨

 

若い頃のマコノヒーさんの

演技が見られるのもよいですね笑✨✨

 

ぜひ一度、観てみてください☺️🌈