ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
今日はこちらの映画🌸
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』
をご紹介いたします〜😄🎶🌈
▪️あらすじ
1985年、テキサス生まれの電気技師ロン・ウッドルーフはHIV陽性と診断され、余命30日と宣告される。米国には認可された治療薬が少ないことを知り、納得のできないロンは代替薬を求めてメキシコへ渡る。そこで米国への薬の密輸を思いついたロンは、無認可の薬やサプリメントを売る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立。会員たちは安い月額料金で新しい薬を手にすることができ、クラブはアングラ組織として勢いづく。しかし、そんなロンに司法の手が迫り……。
引用:
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『ダラス・バイヤーズ・クラブ』は、
1980年代、未承認のAIDS(エイズ)治療薬の
密売組織を立ち上げた
ロン・ウッドルーフさんの実話を
元にして製作された
ヒューマンドラマです😁🌸✨
■AIDS(エイズ)とは、、、
人の身体をさまざまな細菌、カビやウイルスなどの病原体から守る細胞(Tリンパ球やマクロファージなど)に感染するウイルス・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が、それらの細胞の中で増殖、体の中から免疫に大切な細胞が減っていき、普段は感染しない病原体にも感染しやくなり、さまざまな病気を発症するようになった状態まで、症状が進んでしまった状態のこと。
完治させることはできませんが、早期に発見、抗HIV薬をきちんと継続して服用することで、AIDS発症を防ぐ事ができます。
メガホンを取ったのは、
カナダ生まれの映画監督
ジャン=マルク・ヴァレさん✨
主人公のロン役は、
マシュー・マコノヒーさん🌈✨
ヒロインのイブを演じたのは、
ジェニファー・ガーナーさん✨
ビジネスの相棒・レイヨンを
ジャレッド・レトさんが演じています😁🌸
ジャレッド・レトさんは、
本作品の演技が高く評価され、
第86回アカデミー賞を受賞されました🏅✨
🌸🌸🌸
命がけなら人は
なんでもできる
ウッドルーフさんのすごいところは、
自分がまずは、HIV関連の知識を深め
新薬の被験者となった事✨
自分でまずは試し、効果を確かめてから
会員に提供していたからこそ、
彼のクラブがうまくいった原因だった
のかなと思いました✨✨
🌸🌸🌸
主演男優の
命がけの役作り
主役のマシュー・マコノヒーさんは
病気にかかった役を演じるために、
わずか4ヶ月で21キロの減量を行い、
この役に臨んだそうです‼️
徐々に痩せていくロンの姿を
再現するのに、一体どれだけの
努力をされたのか、、、
キャストも全力で取り組んだからこそ
この傑作が生まれたんですね✨
ただの感動の物語ではなく、
本気の人間同士が、命をかけた
仕事ぶりを学ぶ映画でした‼️
ぜひ一度、観てみてください〜😁🌈