ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
をご紹介いたします〜😆🌸🎶
【目次】
あらすじ
リチャード・ニクソン大統領政権下の71年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズがスクープし、政府の欺瞞が明らかにされる。ライバル紙でもあるワシントン・ポスト紙は、亡き夫に代わり発行人・社主に就任していた女性キャサリン・グラハムのもと、編集主幹のベン・ブラッドリーらが文書の入手に奔走。なんとか文書を手に入れることに成功するが、ニクソン政権は記事を書いたニューヨーク・タイムズの差し止めを要求。新たに記事を掲載すれば、ワシントン・ポストも同じ目にあうことが危惧された。記事の掲載を巡り会社の経営陣とブラッドリーら記者たちの意見は対立し、キャサリンは経営か報道の自由かの間で難しい判断を迫られる。
引用:
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 : 作品情報 - 映画.com
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概要
1971年、ベトナム戦争について、分析・記録した
最高機密文書の内容を暴露した
ワシントン・ポストの実話を元に
製作された社会派ドラマです✨
■ペンタゴン・ペーパーズとは
1945年〜1967年までのアメリカのベトナムへの政治的及び軍事的関与を記した文書のこと。
アメリカの首都・ワシントンD.C.で発行されている日刊新聞。新聞、雑誌、オンライン上の報道、文学、作曲の功績に対して授与される「ピューリッツァー賞」を69回受賞しており、政治報道でよく知られています。
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メガホンを取ったのは、ハリウッドの名監督✨
スピルバーグさんについてはこちらの記事をご覧ください♪
主演は、『マンマ・ミーア』の
メリル・ストリープさんと
『フォレスト・ガンプ/一期一会』の
トム・ハンクスさん✨✨
なんと本作は、わずか6ヶ月たらずで
撮影されたそうで、これはスピルバーグ監督に
とっても最短期間だったそうです✨
当時は、『レディ・プレイヤー1』の製作も
同時進行で動いていた中で、
この仕事のスピードの速さはすごいですよね‼️
さらに、製作費5000万ドルに対して、
世界興行収入1億7000万ドル以上を記録❗️
さすがのヒットメーカーですね✨
🌸🌸🌸
信念を持って、経営する
映画の中で最も印象に残ったのが、
メリル・ストリープさん扮する
ワシントン・ポスト社のオーナー
キャサリン・グラハムさんが
"掲載すれば、逮捕"という中で
"掲載する"と言い切ったシーン✨✨
詳しくは映画を観ていただきたいのですが、
グラハムさんの周りを取り巻く環境は
とても複雑で、いろんな想いが交錯する中で
自分の信念に従って行動した彼女の決断に
とても感動しました✨
同時に、友人で経営者の向山雄治さんも
彼女と同じように、
「信念を持って、経営する」ことを
とても大事にされていると
話されていたことを思い出しました☺️
向山さんは、
株式会社RNSの代表取締役として、
セレクトショップやカフェバーなど
数店舗を経営される経営者さんです✨
最近は、SDGsに大変興味を持たれており
会社の企業理念でもある
「持続可能な社会を実現するため」
ご自身のセレクトショップでは、
脱プラスチックのタンブラーなどの
エシカルな商品やオーガニック商品などを
多数取り扱っており、
マイボトルを推奨するため
「マイミズ」の取り組みをされています✨
そんな向山さん曰く、
「トップが信念をもって、
最終的な判断をしていくことが大切」
とのこと✨
詳しくは、こちらの記事をご覧ください♪
映画の主人公であるキャサリンさんは、
世界で最も有名な"地方紙"にした立役者✨
キャサリンさんと向山さん、お二人の共通点は、
「自分の信念をもって、仕事をしている」
ところだと思います✨
私もお二人のような、"信念"を
早く身につけ、
かっこいい仕事をしたいと思います‼️
🍀🍀🍀
さいごに
スピルバーグさんは、この映画の公開当初
インタビューにて、
「この映画は、僕らにとって
ツイートみたいなもの」
と話されていました✨
その時、タイムリーなことだからこそ
いち早く届けなければならない
という使命感から、
この映画の製作に踏み切ったそうです✨
むちゃくちゃかっこいいですよね‼️
この時代の人は信念をもって仕事を
していた方がとても多いと思います✨
そうした先人たちの生き方を学べる
素晴らしい作品だと思います😁🌈✨
ぜひ一度、観てみてください〜✨