コーヒーと共に頂くパリの朝食❤『クロワッサン』×『クロワッサンで朝食を』-グルメと映画のおいしい関係

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

映画に出てくるグルメをご紹介✨

『グルメと映画のおいしい関係』シリーズ

今回は、、、

秋風が吹く涼しいこの季節にピッタリ♪♪

『クロワッサン』

『クロワッサンで朝食を』

でご紹介していきたいと思います♪

☆-(ﾉﾟДﾟ)ハ(ﾟДﾟ )ﾉ-☆✨

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▪️あらすじ

エストニアの小さな町で暮らすアンヌ（ライネ・マギ）は、2年間付きっ切りで介護をしていた母親を亡くし放心状態だった。そんな折り、多少フランス語が話せる彼女にパリでの家政婦の仕事が舞い込んでくる。意を決して憧れのパリに向かったアンヌを、しゃれたアパートで待っていたのは、気難しいエストニア出身の老婦人フリーダ（ジャンヌ・モロー）だった。

引用：

クロワッサンで朝食を - 作品 - Yahoo!映画

こちらは、

フランス映画界の至宝、ジャンヌ･モローさんが

主役を演じ話題となった作品です♪♪

エストニアの新鋭イルマル・ラーグさんが監督を務め、

本作品で、ロカルノ国際映画祭のエキュメニカル賞に輝きました🏅✨

さらに、

主人公フリーダが身に着けているシャネルファッションは、

プライベートでも故ココ・シャネルさんと親交のあったジャンヌ・モローさんのすべて私物なんだそうです✨

＼( 'ω')／ﾊﾞｯ＼( 'ω')／ﾊﾞｯ＼( 'ω')／ﾊﾞｯ

その他、白のティーカップセットはウェッジウッド、60年代の手縫いのカーテンはイヴ・サンローラン✨という細部までこだわり抜いた作品です✨

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▪️ジャンヌ･モローさんとは、、、

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引用：

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000004-storyfulp-ent.view-001

1928年、フランス･パリ生まれ。幼い頃から女優を目指し、1947年、舞台デビュー。徐々に映画にも出演し始め、ルイ・マルの『死刑台のエレベーター』やフランソワ・トリュフォーの『突然炎のごとく』など、ヌーヴェルヴァーグの監督達の作品で国際的な名声を得ました。

著名な映画監督たちと共に仕事をされ、数多くの国際映画祭にて、その半生における映画界への多大な貢献に対し、名誉賞が授与されました。2017年、パリの自宅にて、老衰で亡くなった際には、時のフランス大統領が「映画、舞台界の伝説的女優だったジャンヌ・モローは真の自由と共に人生を疾走したアーティスト(芸術家)であった」との声明を発表し、その死を悼んだそうです。

参照元：ジャンヌ・モロー - Wikipedia

【略歴】

1947年：コメディ・フランセーズの団員となる。

1950年：舞台･映画デビュー。

1958年：『恋人たち』で、ヴェネツィア国際映画祭新人賞受賞✨

1960年：『雨のしのび逢い』で、カンヌ国際映画祭女優賞受賞✨

1965年：『ビバ！マリア』で、英国アカデミー賞主演女優賞受賞✨

1992年：ヴェネツィア国際映画祭栄誉金獅子賞受賞✨

2000年：ベルリン国際映画祭金熊名誉賞受賞✨

2003年：カンヌ国際映画祭パルム･ドール名誉賞受賞✨

2007年：フランスの芸術文芸勲章、ココマンドゥールを受賞✨

2012年：85歳で、本作品の主役を演じる。