ジェムとおかんと、時々おとんのおすすめ映画♪♪『ロボジー』

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

私と母と、たまに父のおすすめ映画を紹介するコーナー♪

『ジェムとおかんと、時々おとんのおすすめ映画♪』

今回は、、、

『ロボジー』

をご紹介いたします〜✨✨

(っ'ヮ'c)ｳｩｯﾋｮｵｱｱｧｱｱｧ

f:id:rjem:20180729113420j:plain

▪️あらすじ

弱小家電メーカー、木村電器に勤務する小林、太田、長井の3人は間近に迫るロボット博での企業広告を目的に、二足歩行のロボット開発に奔走していた。しかし、発表直前の1週間前にロボットが大破してしまう。慌てた3人はとっさの判断で、一人暮らしの頑固老人・鈴木（五十嵐信次郎）をロボットの中に入れて出場したところ、鈴木の奇妙な動きが絶賛され……。

引用：ロボジー - 作品 - Yahoo!映画

こちらの作品は、

『ウォーターボーイズ』、『スウィング・ガールズ』、『ハッピーフライト』など、

いつもユニークな題材で、

クスリとくる笑いが散りばめられた作品を作られている

矢口史靖さん監督作品です♪♪✨✨

▪️矢口史靖さんとは、、、

1967年神奈川県伊勢原市生まれ。高校卒業後、東京造形大学に入学。1年先輩の鈴木卓爾に影響を受け、8ミリによる自主映画を撮り始め、1990年のぴあフィルムフェスティバルにて、8ミリ長編『雨女』がグランプリを受賞。PFF スカラシップを獲得し、1993年、16ミリ長編『裸足のピクニック』で劇場監督デビュー♪

2001年公開の『ウォーターボーイズ』では、“男子シンクロナイズドスイミング部”というユニークな題材をもとにし、大ヒット♪♪第25回日本アカデミー賞にて、優秀脚本賞、優秀監督賞にノミネートされました✨

2004年、『スウィングガールズ』が大ヒットし、第28回日本アカデミー賞では、最優秀脚本賞・最優秀音楽賞・最優秀録音賞・最優秀編集賞・話題賞等の5部門を受賞されました✨

その後も心が温まるようなコメディー映画を制作され続けておられます♪♪

矢口史靖さんの作品は、

どれも本当におもしろいんですよ〜〜✨✨✨

ただ、、、

この『ロボジー』だけは観たことなくて😂😭😆💦

母いわく、ミッキー・カーチスさん改め、

五十嵐信次郎さんの演技が最高におもしろいとか✨✨

ｱﾋｬﾋｬﾋｬヽ(´>∀<`*)ﾉｱﾋｬﾋｬﾋｬ!!

▪️ミッキー・カーチスさんとは、、、

1938年東京府にて、日系イギリス人の父と母の元に生まれ、戦時中は、上海へ渡航、戦後帰国してからは、日本に駐留するアメリカ軍を中心とした連合軍のキャンプ廻りや、朝鮮戦争に向かう連合軍の慰問などを行い、徐々に音楽活動が認められ、ロカビリー歌手として人気を誇るようになります♪その後は、歌手、俳優、落語家、華道家として、幅広くジャンルで、マルチに活動されております♪♪

本作『ロボジー』にて、使用した｢五十嵐信次郎｣とは、出生名が英語だったことから、戦時中に非国民とされいじめを受け、日本語の名前に憧れて子供の頃に作った名前だったそうです♪♪

そんな逆境も乗り越えて、

努力で今のステージまで行かれたミッキー・カーチスさんだからこそ、

いくつになっても新たなステージへチャレンジし続けている姿は、

マジ尊敬です✨✨✨

私もいろんな想いやしでかしてきた失敗も、

すべてクスリと笑えるような、

でっかい結果を作っていきます〜〜✨✨

＼＼\\ ٩( 'ω' )و //／／

そしてそして‼️

なんと2019年には、矢口監督の最新作✨

『ダンスウィズミー』