ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
みなさん、ダンス踊ってますか笑笑✨✨??始まりました♪♪
『向山雄治さんの映画ブログに載っている映画を観てみた』シリーズ
先日、お気に入りのミュージカル映画として、『マンマ・ミーア!』をご紹介しましたが、
同じくミュージカル映画として、2018年話題になったあの作品✨
『グレイテスト・ショーマン』
をご紹介していきたいと思います〜✨✨
゚+。:.゚ヽ(o´・ω・`)人(´・ε・`o)ノ.:。+゚
▪️あらすじ
19世紀半ばのアメリカ。幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするバーナムだったが……。
引用:Amazon
この作品は、友人の向山雄治さんのブログに載っていて、
調べてみたところ実在の人物をモデルにした映画と知り、気になったので観てみました♪♪✨✨
▪️向山雄治さんのブログ
▪️向山雄治さんってだれか気になる方はこちらの記事をみてね♪
この作品は、音楽もダンスもとっても魅力的ですが、
なにより、ガチで人生こうして行きたいと目指して、
今、むちゃくちゃ努力している人にとっては、すんごい励まされる映画だと思います
💪(・ω・💪)✨✨✨
特に、ネガティブな反応に対する切り返しが秀逸ですね✨✨
なにか目標に向かっていると、何かしらの壁や不安、心無い一言など、いろいろネガティブな体験をすることもあると思います♪♪
波風がたつから、成長があるんだと思いますが、
それに対して、バーナムのように、それを逆に商売の集客に利用してしまうという発想がマジやばい〜♪
😳🤩😆👏👏👏👏👏👏👏👏💕✨✨
途中、天狗になってしまい、上手くいかないということも経験しながら、
その失敗から大事なことに気づいていく、、、
映画のワンシーンワンシーンどれを切り取っても意図が散りばめられていて、
本当にすごい映画だなと思います♪♪
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨✨
また、この映画を見るまでは、ヒュー・ジャックマンさんは、
ウルヴァリンのイメージが強く、強くて鋼のように鍛えているおじさま✨という印象でしたが、
歌って、踊れて、演技も素晴らしい✨✨なんという、努力家なんだ‼️という印象に大変化しました😳🤩😍😆💛💛💛
しかもこの作品は、ヒュー・ジャックマンさんが、およそ10年もの間、温めてきた企画だったそうです✨✨
今回、音楽を担当したベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんは、
ラ・ラ・ランドで2017年アカデミー賞歌曲賞をとり、一躍有名になった方々ですが、
まだ賞をとる以前から、グレイテスト・ショーマンの楽曲を依頼されていたんだそうです♪♪
しかも、映画製作会社に出資をお願いするためのプレゼン時点では、
まだ無名の新人にも関わらず、監督が賞を取っていると伝えてしまい、
あとから合わせこむような形で、アカデミー賞をとったというwww
監督さんとヒュー・ジャックマンさんの、先見の明もすごい😳😳😳💡✨
こうして考えてみると、
たくさんの人の想いと努力がつまりに詰まってできた作品なんですね〜🌸
ハリウッド映画に限らず、確かに映画も商売なので、
ラストのエンディングは、一般大衆向けに複数パターン作られ、
最も共感を得るような形で制作されることが多いんですが、
その制作背景を知り、ストーリーの端々に散りばめられた、
ショービジネスとは関係ない、制作者たちの本当のメッセージに気がつくと、
何倍にもおもしろくなるんだなと、知りました〜✨✨
o(*^▽^*)o
いやぁ!映画って本当にいいもんですね〜
(´・ω・`)シミジミ
っと、水野晴郎先生の名言が出たところで、また次回♪♪✨
ジェム