『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

今日はハロウィーンですね

そこで今日は友人の高橋美佐子ちゃんおすすめのハロウィン映画✨

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』

をご紹介いたします～😊🌸

【目次】

あらすじ

ハロウィンタウンの人気者であるカボチャ大王ジャックは、毎年同じように繰り返されるハロウィンの準備に飽き飽きしていた。そんなある日、森の中で奇妙な扉を見つけた彼は、ハロウィンタウンとは正反対の陽気で明るい「クリスマスタウン」に迷い込む。初めて見るきらびやかな世界にすっかり夢中になったジャックは、自分たちもクリスマスを実行してみようと思いつくが……。

引用：

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス : 作品情報 - 映画.com

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概要

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』は、ティム・バートンさんの原案・原作を元に制作されたストップモーション・アニメーション映画です😊

監督は、『ジャイアント・ピーチ』のヘンリー・セリックさん✨

当時はティム・バートンさんが『バットマン リターンズ』の撮影で忙しかったため、セリックさんが引き受けたそうです🌈

主人公の「パンプキン・キング」こと、ジャック・スケルトンの声を演じたのは、『狼たちの午後』のクリス・サランドンさん✨

ヒロインの人形、サリーの声は、『ホーム・アローン』のキャサリン・オハラさんが演じられています✨

そして、ジャックの歌はティム・バートンさんの映画音楽には欠かせなくなる盟友ダニー・エルフマンさんが歌われています😊

🌸🌸🌸

見どころ

ハロウィンのキャラクターたちが巻き起こすドタバタ騒動が中心のコメディ映画かと思いきや、主人公が自分で自分の過ちに気づき、成長するというヒューマンストーリーでもありました✨

不気味な容姿に、おどろおどろしい舞台、、、

子供が見るにはいささか暗すぎるんではないかと思いましたが、人として、大事な気付きを与えてくれる素敵な映画でした😊

このふり幅が、ティム・バートンさんのワールドの面白さですよね！

友人の美佐子さんは、今まで見た中で一番お気に入りの作品だと話していました✨

🍀🍀🍀

さいごに

大人になるにつれ、自分の過ちを認めるのに時間がかかるようになったな、と思います🌸

まずは言い訳から口をついてでてしまう、なんてことありますよね🌸

ジャックのように、客観的に自分をみること、悪いことをしたと思ったら素直に謝ること、どんな失敗もそこからどんな気付きを得て、どう挽回するかが大事なんだと、映画を見て学びました✨

ストップモーションの技術に加えて、当時の最先端だったCG技術を取り入れて制作された生き生きとしたモンスターたちの世界を堪能してください✨

おすすめです～😊

『飲食店経営者に聞いた！起業前にみるべきおすすめの料理映画3選』

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

誰もが一度は、「カフェを開きたい」とか「ケーキ屋さんをやりたい」など、飲食店の経営者になることを思い浮かべて夢に見たことがあると思います✨

統計では、「飲食業」の毎年の新規開業した事業所の割合は、28.1％✨

そのうち、1年後には全体の27％が廃業し、5年後には58％、10年後には74％の企業が廃業しているというデータもあるようです🌸

それだけ、「飲食業」は立ち上げやすく、でも生き残りにくい業界でもあるということですね✨

それでも、一度は立ち上げたお店を長く存続させていきたいと思いますよね✨‼️

そこで、今日は実際に飲食店を経営されている友人の向山雄治さんにお聞きした

『飲食店経営者に聞いた！起業前にみるべきおすすめの料理映画3選』

をご紹介いたします〜😁🍽️✨

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向山さんは、元々会社員だったところから現在は、セレクトショップや飲食店、レンタルスペース、不動産仲介、人材関連、コンサルティングなどなど、多事業展開されている敏腕経営者さんです😊🌈

『HUMAN STORY』やTOKYO MXの番組『HISTORY』にもインタビューを受けられており、ご自身の職業観や仕事の基準などを話されています😊✨🌸

『HUMAN STORY』の記事はこちら♪

humanstory.jp

TOKYO MXの番組『HISTORY』の記事はこちら♪

history-tv.jp

向山さんの経営する飲食店は、立ち上げてから約半年で初期投資分を回収し、コロナ禍では休業を余儀なくされるというトラブルも乗り越えて、今も順調に経営を続けられています✨

そんな実績をもつ向山さんは、大の映画好きで、九州大学在学中から現在に至るまでに観た映画は2000タイトル以上とのことで、いつも仕事の学びがたくさんある映画や人生観に影響を与えるような素晴らしい映画から爆笑できるB級映画まで、幅広くおすすめの映画を教えてくださいます😆🎬✨

▪️向山さんおすすめの映画

①シェフ 三ツ星フードトラック始めました

引用：シェフ 三ツ星フードトラック始めました : 作品情報 - 映画.com

あらすじ

ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつく。カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていく。

おすすめポイント

向山さん曰く、本作は家族関係や会社経営は、チーム力や人間関係の豊かさに比例することを実感する素敵な映画とのことでした✨

天才シェフと言われるほどの腕前があっても、「経営者」としてうまくいくかはまた別の話で、商売を立ち上げていく上で本当に大事にすべきことは何かを学べる映画、とのことでした✨

わたしも、向山さんからお聞きする前は、飲食店を経営するためにはまず『腕を磨く』ことが大事と思っていました🤔🌸

学生時代にバイトさせてもらった個人経営の飲食店も、何度もメディアに取り上げられるような人気店で、店長さんが海外で修行してきて立ち上げたお店だったので、てっきり料理の美味しさに人が集まるのだと思っていました✨

しかしながら、向山さんの話を聞いて思い返すと、店長さんの人柄や右腕となっている女性の方のコミュニケーション力があってこそ、人が集まる人気店になったんだと気がつきました😁🎶🌈

料理の腕を磨きながらも、応援してもらえるような人間関係を作れるようになる方が大事なんですね‼️

🌸🌸🌸

②ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

引用：ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ : 作品情報 - 映画.com

あらすじ

1954年、シェイクミキサーのセールスマン、レイ・クロックに8台もの注文が飛び込む。注文先はマックとディックのマクドナルド兄弟が経営するカリフォルニア州南部にあるバーガーショップ「マクドナルド」だった。合理的なサービス、コスト削減、高品質という、店のコンセプトに勝機を見出したクロックは兄弟を説得し、「マクドナルド」のフランチャイズ化を展開する。

おすすめポイント

向山さん曰く、こちらは、飲食店を立ち上げていく上で考慮すべきリスクが学べる、反面教師のような映画、とのことでした✨

共同経営のむずかしさや、「契約書」をしっかりと確認するなど、商売をしていく上で学ぶべきことがたくさん詰まっています📖
 
情熱をもって作ったお店を、いかにして守っていくのか✨
せっかく立ち上げたお店ならば、長く繁盛させていきたいですよね😊🌸
そのためにどんなことに気を付けたらいいのか、その教訓が学べる映画です✨✨
 
一方で、お金持ちがなぜさらにお金持ちになっていくのか、お金に対する見方が変わる映画でもあると思います✨✨
「マクドナルド」を世界的企業にしたレイ・クロックさんが大事にしている考え方のエッセンスが描かれているので、そちらも学びになります😆🌈

③二つ星の料理人

引用：二ツ星の料理人 : 作品情報 - 映画.com

あらすじ

一流の腕を持ちながら、トラブルを起こし、すべてを失った料理人アダム・ジョーンズ。パリの二ツ星レストランから姿を消して3年後、アダムは料理人としての再起を図るため、ロンドンの友人・トニーのレストランに「この店を世界一のレストランにしてやる」と、自分を雇い入れる約束を取り付ける。かつての同僚ら最高のスタッフを集め、新しい店をオープンさせるアダムだったが、未解決のままの過去のトラブルの代償が大きくたちはだかる。

おすすめポイント

向山さん曰く、こちらは「チームワーク」を最大限に発揮することの大切さが学べる映画、とのことでした‼️

「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め。」

アメリカの資産家ウォーレン・バフェットさんや元大統領のヒラリー・クリントンさんも引用されていたアフリカのことわざです✨

一人いけば早く行けるけれども、その距離には限界があります🌸

しかし、仲間と一緒であれば、お互いに協力しあうことでより遠くに行くことができるという教訓を伝えています✨

「三ツ星」というより遠くにある高い目標を実現するためには、個人の力だけでなく、たくさんの人とコラボレーションして成果を作っていく力が必要なんだとわかりました✨✨

壁にぶつかりながら、周りの人に支えられていることに気づき、成長していく主人公の姿にもグッとくる映画です🌈🍀✨

🍀🍀🍀

さいごに

「飲食店」をテーマに描いた3つの映画をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？✨

私自身、経営には、「人間力」や「チームワーク」が大切なんだと気がつきました‼️

これからお店を作るぞ、お店を経営しているが、方針に迷っているぞ、という方々にぜひ見てほしい作品ばかりです😊🌈

「飲食店経営」に興味のある方は、ぜひ一度観てみてください～✨✨

『ジェシカ・チャスティン』-あの映画に出ているあの人は誰？？

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

わたしが尊敬する俳優さんたちをご紹介しているこちらのコーナー✨

『あの映画に出ているあの人は誰⁇』シリーズ‼️

今回は、女性の味方として最前線で活躍し続けるパワーウーマン🌸

『ジェシカ・チャスティン』さん

をご紹介いたします〜💓🥰🌸✨

▪️公式プロフィール

引用：ジェシカ・チャステイン - Wikipediaジェシカ・チャステイン - Wikipedia

名前：ジェシカ・チャスティン

出生地：アメリカ・カリフォルニア州サクラメント

誕生日：1977年3月24日

略歴：

学生時代-ニューヨーク、ジュリアード学院演劇部門卒業

2004年 - テレビドラマで俳優デビュー

2008年 - 映画デビュー

2011年 - 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』でアカデミー賞助演女優賞ノミネート

2012年 - 『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞主演女優賞ノミネート

2016年 - 制作会社フレクル・フィルムズを設立

2021年 - 『タミー・フェイの瞳』でアカデミー賞主演女優賞受賞

代表作：

・ペイド・バック

・テイク・シェルター

・英雄の証明

・ツリー・オブ・ライフ

・ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜

・ゼロ・ダーク・サーティ

・女神の見えざる手

・モリーズ・ゲーム

・タミー・フェイの瞳

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ジェシカ・チャスティンさんのここがすごい‼️

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子供時代は極貧生活を経験

ジュリアード学院演劇部門に入学し、在学中から活躍し、知性派の演技でアカデミー賞にノミネートされたりと華々しい経歴を持っているがゆえに、裕福な恵まれた家庭で育った方と思われがちですが、実は子供時代はその日の食べ物にも困るような極貧生活を送っていたそうです😲

学費も払えなくなりそうになったこともあり、その時には働きながら学校に通うことを学校側から提案してもらったこともあるとか🌸

ジュリアード学院に通うことができたのも、故ロビン・ウィリアムズさんの設立した奨学金制度があったからだったそうです✨

本当の貧しさを経験し、たくさんの人に支えられ、努力されて今の実績を作られたチャスティンさんだからこそ、賃金格差の是正やセクハラ撲滅運動への協力など、「人を支える活動」をされているんだなと思いました😊🌈

3度目のノミネートでアカデミー賞主演女優賞受賞

知性派の演技から、おバカな役どころまで、幅広い演技力を持つチャスティンさん✨

アカデミー賞には、3度ノミネートされており、2021年には、1970年～80年代にかけて、アメリカで一世を風靡したテレビ伝道師ジム・ヴェイカーと、その妻タミー・フェイの光と影をタミー目線で描いた作品『タミー・フェイの瞳』で、主役のタミーを演じて第94回アカデミー賞主演女優賞を受賞しました🏅✨

その前は、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』で都会から来た、黒人差別はしないけれど、ちょっとずれた天然キャラのセリアを演じて、助演女優賞にノミネート✨

そして、オサマ・ビン・ラディン殺害に至るCIAによる10年間の捜索と、特殊部隊によるその作戦の実行に関する実話を元に制作されたフィクション映画『ゼロ・ダーク・サーティ』で、主人公のCIA女性エージェントを演じて、主演女優賞にノミネートされました✨

どの作品も全く違う人物を演じていらっしゃるのが、めちゃくちゃすごいですよね🌈

フェミニストとして積極的に活動

チャスティンさんは、女性の権利を尊重し、女性に対する不平等の解消を唱えるフェミニストであり、女性の権利を守るために様々な活動を行っています✨

『ハリウッド・リポーター』の2015年12月号に性の不平等に関するコラムを寄稿🍀

2017年10月に発表されたハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインさんの性被害記事をきっかけに世界中に広まった性被害を告発する『#MeToo運動』では、告発者の女性たちの勇気に感銘を受けた、彼女たちの声を消さないことが大切と、運動を継続することの大切さを訴えたり、それに続き2018年1月に立ち上がった性被害の撲滅を訴える運動『Time's up運動』にも発足時から参加し、支援しています✨

また、かつて共演したことのあった女優オクタヴィア・スペンサーさんのギャラアップにも貢献し、かねてよりあった有色人種の女優と白人の女優との間にあったギャラの格差にメスを入れました🌈✨

2022年にご自身が製作兼主演として参加したアクション映画『355』では、共演者のペネロペ・クルスさん、マリオン・コティヤールさん、ルピタ・ニョンゴさん、ファン・ビンビンさんら全員が同一賃金を得られるように制作側に働きかけるなど、性別だけでなく人種間の賃金格差の是正などに貢献されています✨

彼女の信念と、それを貫く行動力に感動しますよね！

自分にも何かできることはないかと考えるきっかけを与えてくれる存在です☺🌸

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人種差別や性差別の問題は、頭で考えて、喧々諤々卓上で話し合うことは誰にでもできますが、それを是正するために具体的な行動に移せる人は、なかなかいませんよね✨

彼女が、努力によって積み上げてきた実績によって身に着けた影響力を賢く、信念に沿って意図をもって使われているのが本当にすごいなと思います✨

私自身も、彼女のような信念を持った仕事ができるようになりたいと思いました😊

これからも応援し続けたいと思います！！

『鹿の王』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

『鹿の王』

をご紹介いたします～😊🌸

【目次】

あらすじ

最強の戦士団「独角」の最後の頭であったヴァンは、強大な帝国・東乎瑠（ツオル）との戦に敗れ、奴隷となり岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不思議な山犬の群れが岩塩鉱を襲い、死に至る謎の病「黒狼熱（ミツツァル）」が発生。その隙に逃げ出したヴァンは、幼い少女ユナを拾う。一方、東乎瑠の民だけが病にかかると噂される王幡領では、天才医師ホッサルが懸命にその治療法を探していた。

引用：

鹿の王 ユナと約束の旅 : 作品情報 - 映画.com

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概要

『鹿の王』は、『精霊の守り人』シリーズの上橋菜穂子さんの同名ファンタジー小説を原作にして制作された長編アニメーション映画です😙

『もののけ姫』『君の名は。』などの作画監督として知られる安藤雅司さんが初監督・キャラクターデザイン・作画監督を手がけられています✨✨

主人公のヴァンの声を演じたのは、堤真一さん✨

追いついた影のあるヴァンの雰囲気を見事に

🌸🌸🌸

見どころ

🍀🍀🍀

さいごに

『Fukushima 50（フクシマ フィフティ）』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

『Fukushima 50』

をご紹介いたします〜😄✨

【目次】

あらすじ

2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が起こり、太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波に飲み込まれた福島第一原発は全電源を喪失する。このままでは原子炉の冷却装置が動かず、炉心溶融（メルトダウン）によって想像を絶する被害がもたらされることは明らかで、それを防ごうと、伊崎利夫をはじめとする現場作業員や所長の吉田昌郎らは奔走するが……。

引用：

Fukushima 50 : 作品情報 - 映画.com

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概要

『Fukushima 50（フクシマ フィフティ）』は、2011年3月11日に発生した東日本大震災にて被災した福島第一原子力発電所にて、核燃料の流出など未曾有の事態を防ぐため、現場で奮闘し続けた人々を描いたヒューマンドラマです✨

主人公で、現場の指揮をとった伊崎利夫を演じたのは佐藤浩一さん✨

そして、福島第一原子力発電所所長の吉田昌郎を演じたのは、ハリウッドでも活躍されている渡辺謙さん✨

そのほか、吉岡秀隆さん、安田成美さん、緒方直人さん、萩原聖人さん、平田満さん、火野正平さんなどなど、日本が誇る豪華キャストが出演されています😆✨

メガホンをとったのは、『沈まぬ太陽』や『空母いぶき』などの大作を手がけた若松節郎さん✨

本作で、第44回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞されました🏅

渡辺さんも最優秀助演男優賞を受賞されています🌈✨

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見どころ

日本の福島第一原子力発電所の事故は、海外でも広く報道され、メルトダウンを防ぐために現場で奮闘した職員の方々を海外では「Fukushima 50」と呼び、それが映画のタイトルにもなっています✨

フィクションの部分もあると思いますが、地震の瞬間や爆発事故など、とてもリアルに描かれていて、ドキドキしました✨

彼らのような仕事をするプロフェッショナルがいたから、自分たちの平和な暮らしが守られたんだと思うと感謝しかないなと思います✨

死と隣り合わせの中で、全力でみんなのために努力してくださった方々がいたということを、これからの子供達にも伝えていかないと思えた作品です✨

めちゃくちゃ感動しました‼️

🍀🍀🍀

さいごに

映画の良いところは、歴史の中で奮闘してきた人々にも焦点をあてて、広く世の中に伝えられるところだと思います✨

福島第一原子力発電所の問題は12年経った今でも続いているということも知っておいた方がいいですね✨

原子力などの問題にも気づくきっかけとなるすばらしい映画です✨

ぜひ一度観てみてください〜😙✨🌈

『万引き家族』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

『万引き家族』

をご紹介いたします〜😊✨

【目次】

あらすじ

東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。

引用：

万引き家族 : 作品情報 - 映画.com

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概要

『万引き家族』は、『海街diary』や『三度目の殺人』などを手掛けた日本を代表する監督、是枝裕和さんが監督・脚本を務め製作されたヒューマンドラマです✨

是枝さんは、本作で第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞しました🏅✨

主演は、『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』のリリー・フランキーさん✨

家族の役には、安藤サクラさん、樹木希林さんなど、演技派俳優さんたちがたくさん出演されています✨

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見どころ

日本の社会のどこか片隅で、ひっそりと生きている家族の姿をリアルに、そしてコミカルに描いた名作だと思いました✨

社会派ドラマというと、重厚で力のこもった映画が多い中、社会問題をとりあげつつも、どこかクスッとしまうのは、主人公たちの価値観がおもしろいからだと思います✨

赤の他人でも、気づくと『家族』にしてしまっている彼らの生き方にほっこりしつつも、考えさせられる部分もあったりして、中々に見応えのある映画だと思います！

後半からはグッとシリアス感も増してくるので、ぜひ一度観てみてください✨

『MINAMATAーミナマター』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

『MINAMATAーミナマター』

をご紹介いたします〜😊✨

【目次】

あらすじ

1971年、ニューヨーク。かつてアメリカを代表する写真家と称えられたユージン・スミスは、現在は酒に溺れる日々を送っていた。そんなある日、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市のチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しんでいる人々を撮影してほしいと頼まれる。そこで彼が見たのは、水銀に冒され歩くことも話すこともできない子どもたちの姿や、激化する抗議運動、そしてそれを力で押さえ込もうとする工場側という信じられない光景だった。衝撃を受けながらも冷静にカメラを向け続けるユージンだったが、やがて自らも危険にさらされてしまう。追い詰められた彼は水俣病と共に生きる人々に、あることを提案。ユージンが撮影した写真は、彼自身の人生と世界を変えることになる。

引用：

MINAMATA ミナマタ : 作品情報 - 映画.com

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概要

『MINAMATAーミナマター』は、水俣病を世界に知らしめた写真家、ユージン・スミスさんとアイリーン・美緒子・スミスさんの手がけた写真集『MINAMATA』を題材にして制作された伝記ドラマ映画です✨

▪️ユージン・スミスさんとは

アメリカの写真家で、10代の頃から『ニューズウィーク』などで活躍し、太平洋戦争の沖縄戦に従軍カメラマンとして参加、負傷しました。

戦後は時の大事件から離れ、日常に潜む人間性の追求や人間の生活の表情に興味を持ち、『ライフ』誌などで活躍され、1957年から、世界的写真家集団、マグナム・フォトの正会員となります。

1970年、友人の提案で水俣病の取材を開始。1975年に写真集『MINAMATA』を発表し、世界中に水俣病の存在を広く伝えることに貢献されました。

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本作でユージン・スミスさんを演じたのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどでも有名なジョニー・デップさん✨

本作を観たユージンさんの元パートナーであり、共に水俣病取材を行い、写真集『MINAMATA』を制作したアイリーン・美緒子・スミスさんが、「ユージンがいる」と思えた瞬間があったと評価するほどのすばらしい演技を見せてくださっています✨

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見どころ

ユージン・スミスさんの作品はこの映画をみて初めてみましたが、なんて美しい写真なんだろうかと感動しました✨

映画はしばし真実とは異なることを表現上しなければない時があると思いますが、登場人物たちに興味を持つ入り口として、とても大きな役割を果たすことができると思います✨

映画を見るまで、教科書で学んだだけの水俣病が過去に実際にあったできごとであり、その時代を生きた人たちがいたと実感することができました🌸

こうした歴史の事実を風化させることなく、伝え続けていくことも大事だと思える名作だと思います✨

🍀🍀🍀

さいごに

こうした過去のできごとを描いた映画を見るときに気をつけてほしいのが、全てが真実ではないということ✨

エンターテインメントであると理解した上で、見ることをおすすめします✨

それを踏まえた上で、みてみると、彼のように、懸命に、仕事をして、生きているか、考えるきっかけとなる映画でした✨

ぜひ一度、観てみてください🌈