ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
『とんび』
をご紹介いたします😄🎶
【目次】
あらすじ
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。
引用:
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概要
『とんび』は、『流星ワゴン』など多数の名作を世に送り出した重松清さんの同名小説を原作にして、製作されたヒューマンドラマ映画です😄✨
昔気質で破天荒、とても愛情深い父親・ヤスを見事に演じられています🌈
もう一人、息子のアキラを演じたのは、『東京リベンジャーズ』の北村匠海くん✨
真面目な好青年役を熱演されており、父親とのコミュニケーションに悩む若者を魅力たっぷりに演じられています✨✨
監督は、『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久さんが務められています🌈
🌸🌸🌸
見どころ
度々、映像化されている作品ですが、今回主演の阿部寛さんの豪快な演技が最高でした!✨
親離れ、子離れしていく場面は、一度は誰もが体験することですが、グッときました✨
そして、最後の杏さんが演じる由美さんとアキラが挨拶に来るシーン✨
本音を語るというのはそれだけパワーもいるし、茶化していけないなとおもいました😊
🍀🍀🍀
さいごに
親子の絆を描いた作品です✨
家族でみるには気恥ずかしい部分も多いかもしれませんが、ぜひみんなでみてほしい作品ですね✨
昭和のあったかい人間関係の描き方も最高です😊🌸
ぜひ一度、みてみてください〜🌈