ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
ある男の人生を賭けた仕事の物語✨
『AIR』
をご紹介いたします〜😆✨👟🏀🌈
【目次】
あらすじ
1984年、ナイキ本社に勤めるソニー・ヴァッカロは、CEOのフィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう命じられる。しかしバスケットシューズ界では市場のほとんどをコンバースとアディダスが占めており、立ちはだかる壁はあまりにも高かった。そんな中、ソニーと上司ロブ・ストラッサーは、まだNBAデビューもしていない無名の新人選手マイケル・ジョーダンに目を留め、一発逆転の賭けと取引に挑む。
引用：
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概要
『AIR』は、実在する有名スポーツメーカー“NIKE”が誇るブランド「エア・ジョーダン」の誕生秘話を描いたヒューマンストーリーです😆✨
▪️『エア・ジョーダン』とは
1984年に第一モデルが発売されてから現在まで、スポーツの枠を超えて、ファッションやアートなどに大きな影響及ぼし、変わらぬ人気を誇るNIKEのシューズ・ブランドです✨
バスケットの神様と呼ばれるアメリカのバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンさんとコラボレーションすることで生まれました。
製作・監督を『アルゴ』でアカデミー賞作品賞を受賞したベン・アフレックさんが務め、盟友マット・デイモンさんが主役のNIKE社員・ソニーを演じていらっしゃいます😊
ベン・アフレックさんは、本作でNIKEのCEO、フィル・ナイトさんも演じられています✨
そして、キーマンとなるマイケル・ジョーダンさんのお母様、デロリス・ジョーダンさんを『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』のヴィオラ・デイヴィスさんが演じられています✨
個人的ですが、数年ぶりに『ラッシュ・アワー』のクリス・タッカーさんが出演されていて、めちゃくちゃテンションが上がりました✨
🌸🌸🌸
魂のこもった仕事をしよう！
映画全体を通して伝わってきたのは、仕事に対する『熱量』の高さでした✨✨
たった1人の若い青年の力を信じた1人の男が誰もが実現不可能だという仕事に挑むその情熱をマット・デイモンさんが見事に表現されていました😊🌈✨
そして、なによりステキだなと思ったのは、ソニーさんには、真剣に、情熱を持って、同じ方向を向いて仕事ができる仲間がいたことでした✨✨
わたしもこういう仕事仲間たちと共に、仕事をしていきたいと思いました😄✨🙌
🌸🌸🌸
プロセスよりも結果にこだわる
NIKEの社訓には、こんな一節があるようです✨
“完璧な結果が重要である - 完璧なプロセスではない。ルールを破り、法律と戦うことが重要である。”
この言葉を聞いて、友人で経営者の向山雄治さんも、『HUMAN STORY』のインタビューの中で、“仕事というものは、「頑張ること」や「チャレンジすること」で意味を成すものではなく、「成果をつくること」により価値を生み出すものだと思います。”と話されていたことを思い出しました😊✨
さらに、
▪️『HUMAN STORY』の記事はこちら♪
向山さんは、セレクトショップやカフェバー、コンサルティング、不動産、人材など、多岐にわたる事業を展開されており、毎年右肩上がりに黒字経営をされている敏腕経営者さんです✨
向山さんのセレクトショップでは、自然由来のオーガニック商品やエシカルなモノなど、SDGsを意識された商品を多数取り扱っており、人にも環境にも配慮したサスティナブルな経営をされています♪
TOKYO MXの番組『HISTORY』にもご出演され、経営に大切な価値観や考え方などを話されています😄✨
▪️『HISTORY』の記事はこちら♪
そんな向山さんが、立ち上げ当初から大事にされてきたことが、NIKEの創業者の方々が大事にされてきたことと一緒だったので、やはり成功する人が大事にしていることは、国も言語も関係なく共通しているんだなと思いました😆✨🌈
🍀🍀🍀
さいごに
かの有名なブランド『エア・ジョーダン』がどんな人たちの想いの元に生まれたのか、それを見事に描いている作品だと感じました✨
仕事にいまいちやる気が出ない人、情熱を忘れてしまったと感じる人など、老若男女、たくさんの方々に見てほしい一作です😄🙌✨
ぜひ一度、観てみてください〜🌈🎬
