ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
今日は、実在する稀代の詐欺師の
半生を描いたこちらの映画✨
をご紹介いたします〜😆🌸✨
【目次】
あらすじ
学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート（レオナルド・ディカプリオ）。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。
引用：
ウルフ・オブ・ウォールストリート - 作品 - Yahoo!映画
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概要
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、
実在する株式ブローカー✨
ジョーダン・ベルフォートさんの回想録を原作に、
『グッドフェローズ』の
マーティン・スコセッシさんが
メガホンを取り、製作された実録ドラマです😁✨
■ジョーダン・ベルフォートさんとは、、、
1990年代に、投資家相手にペニー株を騙し売る株式仲介会社を創業。日夜パーティーを繰り返し、当時は鎮静催眠剤依存症に陥っていました。1998年、証券詐欺とマネーロンダリングにより起訴され、22カ月間服役することとなる。出所後、自身の回顧録を発表。現在では、モティベーショナル・スピーカーとして世界中で公演を行っている。
主人公のジョーダンを演じるのは、
『タイタニック』『レヴェナント』の
レオナルド・ディカプリオさん✨
その他、
ロブ・ライナーさん
ジョナ・ヒルさんなど、
豪華キャストが集結しています✨
🌸🌸🌸
観たきっかけ
友人で映画通の向山雄治さんから
おすすめされたのがきっかけでした✨
向山さんは、
元々会社員だったところから現在は、
セレクトショップやカフェバーなど
数店舗を経営される経営者さんです😁🌈
向山さん曰く、
健全不健全は、一旦、横に置くとして、
セールスや事業の立ち上げをしていく中で、
「掴み取る」「立ち上がる」という
主人公の姿勢は勉強になる✨
とのことでした‼️
🌸🌸🌸
「オレにこのペンを売ってみろ。」
この言葉は、ジョーダンが
トップセールスマンの
ブラッド・ボブニックに対して、
出題した問題です✨
ブラッドは、
「すいません。名前をこのナプキンに書いていただけますか？」
と切り返します✨
普通のセールスマンであれば、
「このペンの機能は、、、」とか
ペンの素晴らしさを
アピールし始めると思いますが
ブラッドは、ペンを持たない相手に、
ナプキンに名前を書くように依頼することで
相手にとってのペンの必要性を
引き出したのです‼️
向山さん曰く、経営者を目指すならば
「ない」ところから需要を引き出す力を
鍛えていくことがとても大事✨
と話されていました☺️🌈🌸
営業は、会社に売り上げをもたらす
大事な部門ですよね✨
自分が経営者になるのであれば、
全ての部門が自分の仕事となります🌈✨
ブラッドのように、
視点を変えて物事をとらえるように
していこうと思います✨🍀
🌸🌸🌸
さいごに
映画では、破天荒なジョーダンの
破滅的な行動が大きく描かれていますが、
細部を見れば、
トップまで上り詰めた人間の生き方も
学ぶことができる素晴らしい映画だと
思いました✨✨
トップセールスマンを目指している方
経営者になりたいと考えている方には、
ぜひ観てほしい一作です😁🌈✨
