ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
みなさんは、
【映画】がいつ生まれたのか
ご存知でしょうか✨??
今回は、『映画の父』と呼ばれるこのお2人♪♪
『リュミエール兄弟』
をご紹介したいと思います♪♪✨
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▪️リュミエール兄弟とは、、、
兄、オーギュスト・リュミエールさんと弟、ルイ・リュミエールさんのお2人は、トーマス・エジソンさんが1894年に発表した映写機【キネトスコープ】を改良し、箱を覗く形で鑑賞していた【動画】を、現在の映画のように、スクリーンに投影し、一度に多くの人々が鑑賞できるようにした【シネマトグラフ】を開発。
参照元:
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映画が生まれたのは、1890年代✨
その頃には、多くの研究者たちによって、
動く写真、【動画】の研究がされていました♪♪
撮影機【キネトグラフ】と
箱の中を覗く形で、動画を鑑賞する
映写機【キネトスコープ】を発表✨
1895年、リュミエール兄弟の
撮影、映写、プリンターの三役をこなす
複合映写機【シネマトグラフ】を発表✨
撮影した動画をスクリーンに投影できるようにしたことで、
一度に多くの人々が映画を鑑賞できるようになりました♪♪
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リュミエール兄弟がなぜ、
『映画の父』と呼ばれるのか。
彼らの作品はすでに、
ただの【映像】、記録動画ではなく、
ストーリーがあり、構図まで考えられた
【映画】作品だったそうです♪♪
さらには、逆再生などの撮影技術も
すでに開発されていたとか‼️
彼らは発明すること以上に、
『映画を撮ること』
に楽しみを見出していたんですね♪♪
まさしく、坂本龍馬さんと同じ‼️
自分たちのビジョンを実現するために
必要な手段として、『シネマトグラフ』を
発明したのかも✨
😆😬😊☺️😃😘😝😚🌈🌈🌈✨✨
さらに、 彼らは、
【興行主】、つまりは
【経営者】としてのマインド
も持っていました♪♪✨
リュミエール兄弟は、
1896年、パリのカフェ『グラン・カフェ』
(現『ホテル・スクリーブ・パリ』)にて、
世界で初めての有料上映会を行います♪♪
上映作品は、
リュミエール兄弟が撮影した
『工場の出口』
『ラ・シオタ駅への列車の到着』
を含むショートフィルム12作品でした✨
これが大成功を収めます✨✨
($0$)💰💰💰✨✨✨
その後、彼らは、
若きカメラマンたちを世界各国に派遣♪♪
合わせて、シネマトグラフに関する代理人を
世界各地に立て、彼らを通じて、
撮影した映画の上映の交渉を進めたとか♪♪
これが、
現代のような
映画ビジネスのはじまりです♪♪✨
映画通であり、経営者の向山雄治さんも
会社員時代に、ご自身のアイディアを
特許申請手前まで練り上げ、
実用化まであと一歩、というところまで
形にしようとしたことがあるそうです♪♪
スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆✨
そんな向山雄治さんが仰っていたのは、
生み出した新しい技術を
世の中に還元していくには、
それを実用化し、一般社会に通用するようにする
【経営者】としての力が必要
だということ♪♪
リュミエール兄弟は、
その2役をやっていたわけですね‼️✨
スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆
写真館を経営する父親からの依頼で
動画の研究を始めた2人だからこそ、
持っていたマインドなのかもしれないですね✨
😝😚😆😬😊😘☺️😳🌈🌈🌈✨✨
映画をより多くの人に提供できるように
【ビジネス】にまで発展させた
リュミエール兄弟の功績は
計り知れませんね✨
(❁´ω`❁)アリガトウゴザイマス
📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞
そして、な、なんとーー‼️
実は、彼らの作品を現代でも
観ることができます♪♪
それがこちら♪♪
『リュミエール!』
こちらは、
2017年に、リヨンの『リュミエール研究所』の
ディレクターを務める
ティエリー・フレモーさんが、
総作品数1,422作品の中から
108本を厳選し、4Kデジタル修復を行い、
ひとつの長編映画に仕上げた作品です♪♪✨
映画を初めて見た観客と同じ気持ちで
映画創世記の時代に
タイムスリップしましょー‼️
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