ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

『真夜中のカーボーイ』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

真夜中のカーボーイ

 

をご紹介いたします〜🌈✨

 

【目次】

 

 

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あらすじ

大都会ニューヨークに夢を抱き、その男性的魅力で富と名声を得ようとテキサスからやって来たカウボーイ姿の男。現実は厳しく、孤独感に襲われるなかで彼はラッツォと出会う。肺を病み足の不自由なラッツォの夢は、フロリダへ行くことだったが……。

引用:

真夜中のカーボーイの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画

 

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概要

真夜中のカーボーイ』は、

ジェームズ・レオ・ハーリヒーさんの

同名小説を原作にして製作された

アメリカン・ニューシネマの代表作です✨

 

▪️アメリカン・ニューシネマとは

1960年代後半から1970年代半ばにかけて、アメリカにて製作された反体制的な映画の総称。

ベトナム戦争に邁進する政治に対する、特に戦争に兵士として送られる若者層を中心としています。

 

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都会に夢を見て、田舎の街から出てきた

主人公のジョーを演じたのは、

のちに映画『帰郷』で

アカデミー賞主演男優賞を受賞した

ジョン・ボイドさん✨

 

ジョーの相棒となるラッツォを演じたのは

『卒業』のダスティン・ホフマンさん✨

優等生役から一変して、ホームレスの役を

演じたことで、賞賛されました✨

 

監督は、イギリスの映画監督で、

1962年の恋愛映画『或る種の愛情』で

ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した

ジョン・シュレシンジャーさんです✨

 

🌸🌸🌸

 

見どころ

大学生の時に見た映画ですが、

大人な映画だなぁと感じたことを

覚えています✨

 

甘い夢ばかりではない、

普段は、目を瞑ってみないようにしている

社会の現実の一部分が

しっかりと描かれていて、

50年ほど前の映画とは思えません🌸

 

甘い言葉には気をつけろ、と言われますが

その通り✨

楽して何かを得られるようには

世の中はできていません🍀🍀🍀

 

そのことに改めて気づかせてくれる映画です✨

 

🍀🍀🍀

 

さいごに

アメリカン・ニューシネマは、

今を生きる若い人にこそ、

見てほしい映画たちかもしれません✨✨

 

世の中の厳しさ、理不尽さに

打ちのめされる主人公たちに

同情するのではなく、

 

そこから学び、自分の将来のことを

考えるよいきっかけになるかも✨✨

 

ぜひ一度、観てみてください〜🌈