ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
日本の人気CMクリエイター同士が
タッグを組んで生み出された傑作コメディ✨
『一度死んでみた』
をご紹介いたします😄🌈🎶💕
【目次】
あらすじ
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドのボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で発明された「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎてゴーストと呼ばれている計の秘書・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることに!火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、父を生き返らせることができるのか!?
引用:
映画『一度死んでみた』公式サイト | 2020年10月7日(水)Blu-ray&DVD発売
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概要
『一度死んでみた』は、
人気CMプランナー澤本嘉光さんが
脚本を手がけ、
auの『三太郎』シリーズのディレクター✨
浜崎慎治さんが初めて長編映画の監督を務めた
コメディ映画です😊🌈👍
主演は、人気女優の広瀬すずさん✨
主人公の父親を演じるのは、堤真一さん✨
そして、親子を支える父親の部下を
演じるのは、吉沢亮さん✨
その他、
柄本祐さん、妻夫木聡さんなどなど
豪華キャストが勢揃いしています🥰😆🎶
🌸🌸🌸
我思う、故に我あり
主人公の父親であり、野畑製薬の社長
野畑計が部下の松岡に向けた言葉で、
命題です✨
意味は、“すべての意識内容は疑いえても、
意識そのもの、意識する自分の存在は
疑うことができない。”ということです✨
『存在感がない』ことがコンプレックスの
松岡に対し、計は、簡潔に
『“悩んでいる時点で君は確かに存在している。”ってこと。
目に見えるということだけが、存在するということではない。大事なことは、存在する目的。
なんのために生きるのか。
まぁそれがない人は存在しない。死んでいるのと一緒だ。』
と話していました✨
このセリフで、自分自身はどうだろうかと
ハッとさせられました😊🌸✨
🌸🌸🌸
さいごに
自分がこの世からいなくなって
初めて気づくこと、
周りの人がいなくなって初めて気づくこと。
言葉にしなきゃわからないことって
たくさんありますよね😊🎶💕
また相手に伝わるように話すことも大事✨
『人に伝える』ことを仕事にしてきた
澤本さんと浜崎さんだからこそ、
作ることができた作品かもしれません✨✨
自分のこれまでの生き方、これからのあり方を
考える良いきっかけになりました✨
ぜひ一度、観てみてください〜😆🌈🎶