ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

さだまさしさんの同名小説を映画化✨『眉山』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

今日は私の母のおすすめ映画🌸✨

 

眉山

 

をご紹介いたします〜😄🌈

 

【目次】

 

 

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あらすじ

東京で働く咲子(松嶋菜々子)は、故郷の徳島で暮らす母親の龍子(宮本信子)が入院したと聞いて久しぶりに帰郷するが、母が末期ガンだと知ってがく然とする。咲子は母を看病する中で、医師の寺澤(大沢たかお)と出会う。残された短い時間の中、咲子は寺澤に背中を押されるように今まで知らなかった母の人生を知っていく。

引用:

眉山 -びざん- - 作品 - Yahoo!映画

 

🎥🎞🎥🎞🎥🎞🎥🎞🎥🎞

 

概要

眉山』は、歌手だけでなく

小説も書かれているさだまさしさんの

同名小説を原作にして、

メゾン・ド・ヒミコ』の

犬童一心さんがメガホンを取り製作された

ヒューマンドラマです🍀✨

 

主演は、松嶋菜々子さん✨

咲子と親密になっていく医師・寺澤を

大沢たかおさんが演じ、

主人公咲子の母・龍子を

10年ぶりにスクリーンに戻ってきた

宮本信子さんが演じられています✨

 

🌸🌸🌸

 

観たきっかけ

父の生まれ故郷・徳島県

舞台に製作されたことを知り、

観てみたいと思ったのが

きっかけでした😁✨

 

映画好きの母とは、徳島を訪れた際、

父と3人で実際に眉山に登りました✨

 

🌸🌸🌸

死を前にした人と残された人の想い

咲子の母・龍子は、末期がんに冒され、

病院へと入院し、咲子に黙って

死んだ後の「献体」を選択します🌸

 

■「献体」とは、、、

医学の発展のため、また、優秀な医師を育成するため、死後の自分の肉体を解剖学の実習用教材となることを約束し、遺族が故人の意思に沿って大学病院の解剖学教室などに提供することです。

 

私は、もし自分が、

主人公と同じ場面になったら、

亡くなった家族の意思を

大事にしたいと思いました🍀

 

死生観を考えると、

自分はどう生きるかを考えるきっかけと

なりますね!🌸

 

🌸🌸🌸

徳島県が全面協力

映画の撮影は、眉山を始め、

徳島県の各所で行われたそうです✨

 

クライマックスの阿波おどりの撮影は、

南内町演舞場をそのまま残し、

本番同様に再現✨

5日間に渡って撮影されたとのこと😳‼️

 

🍀🍀🍀

さいごに

実際に、眉山から見下ろした徳島の町は

とてもキレイでした✨

ロープウェイもありますが、

自分の足で登ってみてもよいかもです😁

 

自分や家族、友人知人との関係まで

深く考えさせてくれる良作です✨

 

ぜひ一度、観てみてください〜☺️✨🍀