ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

『ヒトラーの忘れもの』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

今日は、デンマークの映画から✨

戦争は本当に何も生み出さないと

学びになるこちらの映画🌸

 

ヒトラー

 忘れもの』

 

をご紹介いたします🍀

 

 

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▪️あらすじ

1945年5月、ナチス・ドイツによる5年間の占領から解放されたデンマーク。ドイツ軍が海岸線に埋めた無数の地雷を除去するため、捕虜のドイツ兵たちが駆り出された。セバスチャン、双子のヴェルナーとエルンストらを含む11名は、地雷を扱った経験がほとんどない。彼らを監督するデンマーク軍のラスムスン軍曹は、全員があどけない少年であることに驚くが、初対面の彼らに容赦ない暴力と罵声を浴びせる。広大な浜辺に這いつくばりながら地雷を見つけ、信管を抜き取る作業は死と背中合わせだった。少年たちは祖国に帰る日を夢見て苛酷な任務に取り組むが、飢えや体調不良に苦しみ、地雷の暴発によってひとりまたひとりと命を落としていく。そんな様子を見て、ナチを激しく憎んでいたラスムスンも、彼らにその罪を償わせることに疑問を抱くようになる。とりわけ純粋な心を持つセバスチャンと打ち解け、二人の間には信頼関係や絆が芽生え始めていた。やがてラスムスンは、残された任務をやり遂げて帰郷を願う少年たちの切なる思いを叶えてやろうと胸に誓うようになる。しかしその先には思いがけない新たな苦難が待ち受け、ラスムスンは重大な決断を迫られるのだった……。

引用:

作品情報 | 映画『ヒトラーの忘れもの』公式サイト – シネスイッチ銀座他にて絶賛公開中!

 

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ヒトラーの忘れもの』は、

デンマークの監督

マーチン・サンタフリートさんが

脚本と監督を務め、

製作された実話を元にした戦争映画です✨

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

ドイツ将兵たちが、

戦後、どんな扱いを受けたのか

 

異国の地に置いて行かれた彼らに

与えられた自由への道は、

【地雷撤去】という命懸けで行う

ナチス・ドイツの尻拭いでした🍀

 

ただドイツに帰りたい、

その気持ちだけでがんばる少年たちと

 

次第に心を開いていくデンマーク人将校🌸

 

 

誰が悪いとか、いいとかではなく

こうした史実があったことを

世界が知っておくべきだなと

思いました😊🌈🎶

 

 

教科書では語られない歴史を

世の中に伝えることができるのも

映画の影響力ですよね✨

 

こちらの作品は、

デンマークの闇の部分を描いたものである

にもかかわらず、

 

本国では、

ロバート賞 (デンマークアカデミー賞)で

作品賞や監督賞など6部門を独占✨

 

こうした映画が広く世に広まっていくことで

人は自分のルーツを考え、

日々の行動を振り返るきっかけになると

思いました🌈

 

ぜひ一度、観てみてください〜😆🍀