ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

王道インド映画の代表格『ムトゥ 踊るマハラジャ』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

わたしの中で、

インド映画といえばこちら👳‍♀️✨

 

『ムトゥ

 踊るマハラジャ

 

をご紹介いたします〜💓🌈✨

 

 

 

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■あらすじ

 タミルナードゥ州の大地主ラージャーの屋敷で働くムトゥは、ラージャー専属の執事にして馬車の御者兼ボディーガード。ラージャーは芝居を見るのが大好きで、ある日旅回り劇団の女優ランガに一目ぼれしてしまう。あるとき、地元のヤクザ者たちが劇団に因縁をつけ舞台に乱入する。ラージャーは、ムトゥにランガを連れて馬車でその場を脱出するように命じ、ムトゥはそれに従った。激しい馬車チェイスが続き、ムトゥは向かい来る敵を鮮やかに倒していった。やがて、ムトゥとランガは州を越え、知らない土地に足を踏み入れてしまう。旅回りをしているランガはそこがケーララ州だということを知っていてマラヤーラム語もできたが、いたずら心から、村人に道を聞こうとしていたムトゥにまったく違う言葉を教えてしまう。その土地の言葉で「キスして!」と村人たちに聞きまくったムトゥは、捕らえられリンチされそうになるが、間一髪ランガが助け出す。ムトゥは自分をからかったランガに、怒りと情熱を込めてキスをし、2人は激しく恋におちてしまう。 警官でもある義兄に姉を殺され、逃げるようにして劇団員となったランガの境遇を知ったムトゥは、彼女が屋敷で働けるようラージャーに頼み込む。だが、それを聞いたラージャーは、ランガが自分の求愛を受けてくれたと勘違いし、舞い上がるのだった。

引用:

映画『ムトゥ踊るマハラジャ』4K & 5.1chデジタルリマスター版公式サイト

 

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ムトゥ 踊るマハラジャ』は、

日本に第一次インド映画ブームを招いた

インド映画の金字塔となる名作です✨

 

アメリカのミュージカルを超える

圧倒的なスケールで表現される群舞‼️

💃💃💃🕺🕺🕺✨✨

 

すべての感情を、

歌と踊りで表現するのですが、

その迫力といったら、

右に出るものはないでしょう😁✨

 

初めて観たのは、

たぶん小学生の時だったと思います🤔🌸

 

たぶん金曜ロードショーかなんかで、

上映してたものを母が見ていたので、

一緒に見たんじゃなかったかな?

 

そのため、わたしの中の

インド映画のイメージは

完全にこちらの映画で植え付けられて

しまいましたww😂😂😂

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

主役のムトゥを演じるのは、

南インドの英雄であり、

ボリウッドのスーパースター✨

伝説のラジニカーンさん😄

 

ラジニカーントさんは、

インド映画を世界に広めた立役者で、

70歳を超えた今も現役で活躍されて

いらっしゃいます😍🌈✨

 

ヒロインのランガナヤーキを演じるのは、

子役から活躍されるスター女優✨

ミーナさん😘

 

そして、この映画で使われる

数々の印象深い歌曲を作曲したのが

若き日のアラー・ラッカー・ラフマーンさん✨

 

ラフマーンさんは、2009年に、

スラムドッグ・ミリオネア』の

映画音楽を担当し、ゴールデン・グローブ賞

作曲賞&アカデミー賞作曲賞、歌曲賞を受賞✨

アジア人で最も売れたアーティストの

堂々第一位に君臨する作曲家さんです🌈✨

 

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

 

はっきりいって、内容はベッタベタな

ロマンティック・コメディなんですが、

歌い、踊る役者たちが

とても楽しそうだったのが

印象的な映画でした😁💕✨

 

 

公開当初は、

今は無き、渋谷のミニシアター✨

シネマライズの単館上映だったにも関わらず

 

口コミでその魅力が伝えられ、

連日、老若男女問わず長蛇の列ができ、

その様子がワイドショーで取り上げられ

興収2億800万円を記録‼️‼️

その後、全国100ヶ所以上で公開され、

総興収は4億円を突破‼️

 

日本で公開されたインド映画の中でも、

最も売れた映画として、

現在もその記録は破られていません🍀✨

 

 

王道インド映画を楽しみたい方

ぜひ一度観てみてください〜😆💓✨