ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
『日本のいちばん長い日』
をご紹介いたします~🌸
【目次】
あらすじ
太平洋戦争末期の45年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。
引用:
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概要
『日本のいちばん長い日』は、ジャーナリストだった半藤一利さんが書いた同名ノンフィクション小説を原作にして制作された戦争映画です。
1967年に、岡本喜八さんが監督を務め制作された映画とはまた異なる演出であり、2015年に映画が公開されるまでに明らかになった史実を踏まえ再構成された内容となっています✨
メガホンをとったのは、『クライマーズ・ハイ』の原田眞人さん✨
物語の中心人物であり、最後の"陸軍大臣"となった阿南惟幾(あなん これちか)さんを役所広司さんが演じ、時の内閣総理大臣・鈴木貫太郎さんを山崎勉さんが演じられ、昭和天皇を本木雅弘さんが演じています。
本木さんは、昭和天皇役を打診されたとき、躊躇したが義母の樹木希林さんに勧められ、オファーを受けることにしたそうです。
🌸🌸🌸
見どころ
太平洋戦争というのは、今までもいろんな角度から描かれてきましたが、史実に忠実であるようにと作られた、製作スタッフの方々の想いが伝わってくる作品だなと思いました。
彼らのように、日本を、そして未来のことを考え、行動した方々がたくさんいたんだと思うと、今を生きる私たちは、もっともっと努力しないといけないなと思います✨
自分しかやる人がいない、物事の結末を予想し、理解したうえで、自分の命を差し出すことができるというのは、すごいことだと思います。
自分の人生と向き合う姿勢が正される映画だと思います✨
🍀🍀🍀
さいごに
映画は、製作する人の考えをまるっと反映させたものなので、事実かどうかではなく、その人の考え方を受け取って、自分の人生にどう生かすかが面白いところだと思います!
今はこれだけ自由に自分の意見を発信できることに感謝だなと思います✨
もっと自分自身のコミュニケーション力を磨いて、先の未来がもっとよくなるように頑張っていこうと思います✨