ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
本日は、昭和の映画製作の舞台裏も垣間見れる
『キネマの神様』
をご紹介いたします〜😊🌈🎶
【目次】
あらすじ
映画監督を目指し、助監督として撮影現場で働く若き日のゴウは、撮影所近くの食堂の娘・淑子や仲間の映写技師テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかし、初監督作「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大きなケガを負い、作品は幻となってしまう。大きな挫折を味わったゴウは夢を追うことを諦めてしまい、撮影所を辞めて田舎へと帰っていった。それから約50年。かつて自身が手がけた「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。
引用:
📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞
概要
『キネマの神様』は、原田マハさんの
同名小説を原作にして、
日本を代表する名監督山田洋次さんが
新たに脚本を書き、製作された
ヒューマンドラマ映画です☺️🎶🌈✨
松竹映画100周年を記念して、
松竹の屋台骨を支えてきた山田さんが
メガホンをとり、製作されました✨✨
撮影当初、主人公のゴウを演じるのは、
志村さんにとって、
主演映画ははじめてのことだったそうです!
残念ながら、流行り病で志村さんは
亡くなられてしまいましたが、
志村さんの後を沢田研二さんが継いで
見事にゴウを演じられていました✨✨
🌸🌸🌸
見どころ
日本映画に活気があった1950年代の空気感は
こんな感じだったのかとワクワクする演出で
その時代の映画を改めてまた観たいと
思いました✨✨
仕事に対する情熱や
人と人の温かい繋がりがステキだなと
感じました😆✨🎶🌈
北川景子さん演じる大女優・桂園子さんが
めちゃくちゃよいキャラクターなんです😙
時には褒めて、時には叱咤激励し、
主人公を力づけする姿がかっこよかったです
☺️😍🥳😝😆🌈
🍀🍀🍀
さいごに
山田さん自身の若い頃の体験が
活かされているという本作✨✨
なんと山田さんの脚本をもとに、原作者の方が
新たにディレクターズ・カット版を執筆✨
それも話題になりましたね☺️🌈
仕事への情熱を取り戻したい
という方におすすめの映画です〜😄🎬
ぜひ一度観てみてください🌈✨