ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

【番外編】アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品②✨

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

昨日に引き続き、

アカデミー賞番外編♪♪

 

外国語映画賞』のノミネート作品をご紹介✨

↓↓↓↓

www.jemjem-moviehakken.com

 

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

エントリーナンバー④

『ネバー・ルック・アウェイ』

 

▪️あらすじ

東ドイツで生まれたのカート・バーナートは芸術家を目指し、自由な気風を求めて西ドイツに逃れる。 彼は幼少期のつらい体験に苦しめられながら芸術学校で学び、 エリーという女性と恋に落ち、独自の芸術をつくりあげていく...。

引用:

ネバー・ルック・アウェイ / TSP映画

 

 

こちらは、

善き人のためのソナタ

第79回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した

フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクさん監督作品です✨

*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...

 

▪️フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクさんとは、、、

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引用:

http://www.magabon.jp/special/voice/163_01.html

 

1973年、ドイツ・ケルン生まれ。学生の頃から成績優秀で、ロシアへ留学。ロシア語を学び、卒業後、ロシア語教師として短期間働いたのち、イギリスのオックスフォード大学・ニューカレッジへ入学。哲学、政治学、経済学を学ぶ。

その後、リチャード・アッテンボローさんに師事し、ミュンヘン映像映画大学へ入学。卒業後、2006年に、旧東ドイツの秘密警察・諜報機関だった「シュタージ」を題材にした映画『善き人のためのソナタ』の監督・脚本を担当。アカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。

 

【代表作】

善き人のためのソナタ

・ツーリスト

・ネバー・ルック・アウェイ

 

参照元

フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク - Wikipedia

 

 

まさか、リチャード・アッテンボローさんの

お弟子さんだったとは‼️‼️

 

アッテンボローさんは、

大脱走』や『ジュラシックパーク

に出演する俳優さんでもあり、

ガンジー』などの傑作を生み出した

映画監督さんでもあります✨✨

については、また今度ご紹介したいと思います♪♪

😆😳😍☺️😊😃😬🌈🌈🌈✨✨💦

 

 

本作品は、

ドイツを代表する芸術家

ゲルハルト・リヒターさんの半生

を題材に製作されたそうです✨

 

▪️ゲルハルト・リヒターさんとは、、、

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引用: Wikipedia

 

1932年、旧東ドイツドレスデン生まれ。1951年〜56年まで、地元の芸術アカデミーで学ぶも、共産主義体制に制約を感じ、1961年、西ドイツのデュッセルドルフへ移住し、デュッセルドルフ芸術大学に入学。1971年から約15年間、デュッセルドルフ芸術大学教授を務めました。

2012年、ロンドンで現在も操業している世界最古の国際競売会社「サザビーズ」にて、エリック・クラプトンさんが所有していた彼の絵が、存命中の芸術家の作品としては史上最高額となる約2132万ポンド(約26億9000万円)で落札されました。

 

参照元

ゲルハルト・リヒター - Wikipedia

 

 

実在している人を題材にして、

その人と似たキャラクターを演じる

というのは俳優さんの方も

物凄いプレッシャーだろうなと思うのですが、

主人公を演じたのは、

『コーヒーをめぐる冒険』の

トム・シリングさん

さらに、

善き人のためのソナタ』にも出演している

セバスチャン・コッホさんも再出演

 

これは、とても期待大ですね✨

\\\\ ٩( 'ω' )و ////

 

予告編はこちら♪♪

m.youtube.com

 

 

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エントリーナンバー⑤

『カペナウム』

 

▪️あらすじ

中東の貧民窟で暮らす12歳のゼインは、貧しい両親が出生届を提出していないため、IDを持っていない。ある日、ゼインが仲良くしていた妹が、知り合いの年上の男性と強制的に結婚させられてしまい、それに反発したゼインは家を飛び出す。仕事を探そうとしたがIDを持っていないため職に就くことができない彼は、沿岸部のある町でエチオピア移民の女性と知り合い、彼女の赤ん坊を世話しながら一緒に暮らすことになる。しかしその後、再び家に戻ったゼインは、強制結婚させられた妹が亡くなったことを知り……。

引用:

カペナウム(原題) : 作品情報 - 映画.com

 

 

こちらは、東レバノン発✨

アラブ諸国で最も注目される女性監督

ナディーン・ラバキーさんの最新作♪♪

 

▪️ナディーン・ラバキーさんとは、、、

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引用:

http://wall.kabegami.com/detail/1090258582/HFPA%20And%20American%20Cinematheque%20Present%20The%20Golden%20Globe%20Foreign-Language%20Nominees%20Series%202019%20Symposium

 

1974年、レバノンバーブダッド生まれ。1993年に、大学入学の資格を取得し、サン・ジョセフ大学メディア学を卒業。在学中に製作した短編映画がパリのアラブ研究所アラブ映画上映会で1位になります。2002〜2003年にかけて、MVやCM動画を製作し、数々の賞を受賞。

2004年、カンヌ国際映画祭のレジデンス制度(滞在型創作活動を支援する制度)を受けて、映画『キャラメル』の脚本を執筆。2007年、自身が監督・脚本を務めて同作品を映像化。監督・俳優としても高い評価を受けました。

 

【代表作】

・キャラメル

・カペナウム

 

参照元

ナディーン・ラバキー - Wikipedia

 

 

東レバノンといえば

2006年のイスラエルによるレバノン侵攻

シリアとの関係をめぐる内戦など

『紛争地域』

の印象が強かったです🤭‼️

 

 

本作品では、

そうした国際情勢の中にある

レバノンという国で暮らす

少年の物語から、

レバノンという国が抱える問題などを

映し出しているとか✨

*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...

 

ニュースやSNS

世界中を飛び交っている中で、

あえて『映画』で

“世界を見る”

というのも大事だなと思いました♪♪

 

レバノンで育った監督さんが

世界に伝えたいメッセージが

きっとあると思います✨

 

こうした作品が、

アカデミー賞のような

世界に発信力のあるイベントで

注目されるというのも

なんだかいいですよね🌈✨

 

日本でもせめてDVDになってほしい

と思います♪♪🌸🌸🌸

╰(*´︶`*)╯

 

予告編はこちら♪♪

youtu.be

 

 

📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞

 

 

 

みなさま、いかがでしたでしょうか??

『第91回アカデミー賞

ノミネート作品番外編』

 

どれもこれも個性的な魅力溢れる

映画ばかりですね😆😍🌈🌈✨✨✨

 

いったい、どの作品が

あの像を手にするのでしょうか✨✨????

 

発表は、

日本時間の2019年2月25日✨

乞うご期待‼️‼️‼️