ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
年が明けて、ますます
家で過ごす時間が増えてきましたね〜🌸
そこで今日は、先日見たこちらの映画✨
『ライオン
25年目のただいま』
をご紹介いたします〜😁🌸
■あらすじ
1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタ(コルカタ)まで来てしまう。そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。
引用:
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『ライオン 25年目のただいま』は
実話を元にしたヒューマンドラマです✨
主人公のサルーを演じたのは、
『スラムドック$ミリオネア』の
デブ・パテルさん✨🌸
迷子になり、施設に預けられていた彼を
引き取ったオーストラリア人の夫婦を
ニコール・キッドマンさんと
デビッド・ヴェナムさんが演じています✨
第89回アカデミー賞では、
6部門にノミネートされました🏅✨
🌸🌸🌸
技術革新が生んだ
奇跡の物語✨
『Google Earth』という機能を
みなさんご存知でしょうか?
■Google Earthとは、、、
Googleが開発したバーチャル地球儀システムのことで、世界中の衛星写真をまるで地球儀のように回して閲覧する事ができるサービスです。
映画の主人公サルーは
5歳の時に兄弟とはぐれ、迷子となったため、
故郷を探す手がかりは、彼の記憶だけ🌸
記憶を頼りにGoogle Earthをみながら、
自身の建物や景色の記憶を辿っていきます✨
『Google Earth』のすごいところは、
地形から、街並みまで詳細な画像が見れるところ✨
しかもその技術を無料提供しているんです‼️
サルーは、暮らしていた街の名前も
間違えて覚えていたので、
このサービスがなかったら、
まず生みの母親に
会うことはできなかったでしょう🍀
自分の仕事がどこかの誰かにとっての
奇跡のような出来事を生み出した
と思ったら、
自分がやっている仕事にも
価値を見出していけそう✨
そんな気づきのあった一作でした🌸
子役の子の演技もとってもかわいくて
泣ける映画です😭✨💓
ぜひ一度、観てみてください☺️🍀✨