ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

アカデミー賞技術者部門をご紹介!!「脚本賞」「脚色賞」

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

アカデミー賞で毎年注目されるのは、作品賞や主演男優賞、主演女優賞など俳優の方々にフォーカスした賞ですが、実は裏で彼らを支える技術スタッフの方々にフォーカスした賞もたくさんあるんですよね!

 

今日はその技術者部門の賞をご紹介していきたいと思います✨

 

脚本賞

最も優れた脚本に贈られる賞のことです。原作がなく、オリジナルの脚本が対象となり、小説や舞台が元になった脚本は対象外となります。

2025年は、 「ANORA アノーラ」のショーン・ベイカーさん、 「ブルータリスト」のブラディ・コーベットさんとモナ・ファストボールドさん、 「リアル・ペイン 心の旅」のジェシー・アイゼンバーグさん、 「セプテンバー5」のモリッツ・ビンダーさんとティム・フェールバウムさん、アレックス・デビッドさん、「サブスタンス」のコラリー・ファルジャさんがノミネートされています✨

 

②脚色賞

小説や舞台が原作となった脚本を対象として、最も優秀な脚本に贈られる賞のことです。

2025年は、 「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」のジェームズ・マンゴールドさんとジェイ・コックスさん、「教皇選挙」のピーター・ストローハンさん、「エミリア・ペレス」のジャック・オーディアールさんとトマ・ビデガンさん、レア・ミシウスさんとニコラ・リベッキさん、「Nickel Boys」のラメル・ロスさんとジョスリン・バーンズさん、「シンシン SING SING」のクリント・ベントレーさん(脚本/原案)とグレッグ・クウェダーさん(脚本/原案)、クラレンス・マクリンさん(原案)とジョン・“ディバイン・G”・ウィットフィールドさん(原案)がノミネートされています✨

 

「脚本」とは映画の骨子となる大事な要素ですよね。俳優さんたちがそこに命を吹き込んでいくことで、一つの作品となっていきます。

 

それでは、続きはまた明日!!🌈