ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
先日、映画好きの友人たちと一緒に久しぶりに映画『マイ・インターン』を観ました☺️😍🥳😝😆🌈
『マイ・インターン』は、アン・ハサウェイさんとロバート・デニーロさんが共演したヒューマンドラマ映画ですね〜☺️🌈🎶
詳しくは、こちらの記事をご覧ください🎶
初めてこの映画を見たときは、私が映画館で働いていた頃だったと思います♪
その時は、日本でも、海外でも高齢者の方の再雇用については、映画の冒頭で出てくるような偏見があるんだと思いました🌸🌸
私の両親も、定年を迎えた後も、再雇用を選択し、現役で仕事をしています✨
父は、20歳から働いていた電機メーカーを退職後、趣味の延長のようなエンジニアの仕事につき、ウキウキしていましたが、人間関係で悩むことも多かったようです🤔☘️
ロバート・デニーロさん演じるベンは、それを知恵と経験値で乗り越えていましたね😆🌸✨🌈🌈
久しぶりに映画をじっくり見返してみて、改めてそのストーリー、メッセージに感嘆しました✨
そこで今日は、
映画『マイ・インターン』から学ぶ仕事仲間と信頼関係を作るコツ
をご紹介したいと思います〜😃✨🌈
【目次】
🎥🎞🎥🎞🎥🎞🎥🎞
①小さな成果の積み重ね
反対に、ベンがジュールズの信頼を勝ち取ったのは、本当に本当に小さな仕事の達成でした👍✨
『誰でもできるけど、誰もがやらないことをやる』
という、痒いところに手が届くようなベンの仕事ぶりがジュールズの信頼につながったんですよね✨
単純なことなのかもですが、人が喜ぶことをするというのが信頼のきっかけになると学びになりました😆✨🌈
🌸🌸🌸
②自分自身が模範であること
映画の中で、初めはぎこちなかったジュールズとベンでしたが、あることをきっかけにお互いの良いところが噛み合うようになり、良い相棒関係となっていきます✨
2人の関係を見ていて、友人で経営者の向山雄治さんがTOKYO MXのインタビュー番組『HISTORY』にて話されていた仕事へのこだわりについて思い出しました✨
『HISTORY』の記事はこちら♪
向山さんは、株式会社RNSの代表取締役として、セレクトショップやカフェバー、レンタルスペース、人材、不動産や各種コンサルティングなど多岐にわたって事業展開をされている敏腕経営者さんです☺️🌈
セレクトショップでは、オーガニックやエシカルな商品を多く取り扱っており、ハーバリウムなどのワークショップも開催されています🌷🌸🌺🌼✨
ハーバリウムのワークショップでは、家庭の食品となるような果物や食材等を素材に使ったり、日本初の無料吸水アプリ『my mizu(マイミズ)』とのコラボで、店内にウォーターサーバーを設置し、タンブラーを持つお客様には、無料で水を提供するなど、SDGs(持続可能な開発目標)に沿って、サスティナブルな社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っているそうです✨
大の映画好きで、プライベートでは、朝早く起きてひと仕事終えた後、 愛犬のお世話をしてから、 お昼頃からゆっくりと映画を観るのが日課になっているそうです🥰🎶✨🌈🎬
『マイ・インターン』についても、映画レビューを書いていらっしゃいますね♪
そんな向山さんが、インタビューの中で、
『自分自身が模範であることを大事にしています。信頼から関わって、正直であることを、その上で一人一人とご縁を育みながら、大事にしていくことを心がけております。』
と話されていましたが、映画の中でジュールズとベンの信頼関係が生まれたきっかけがまさにそれだったので、驚きました✨
恐らく、本作の監督・脚本・製作を務めたナンシー・マイヤーズさんが大事にされていることなのだと思いますが、彼女は『ハート・オブ・ウーマン』や『恋愛適齢期』などの大ヒット作を生み出した名監督さんです✨
うまくいっている人が大事にしていることは、映画業界でも、経営でも、どの分野でも共通しているのかもしれませんね☺️🌈
🍀🍀🍀
さいごに
昔見た映画を久しぶりに見ると、自分の経験や成長に合わせて、その時には気にならなかったことが目に止まるようになり、新しい発見につながるのでおもしろいですね😁✨
私も、ジュールズや向山さんのように、『自分自身が模範になる』ことを大事にしていこうと思いました✨