ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
最近、韓国映画にハマりつつあるんですが、
久しぶりにグッとくる映画に出会えたので、
今日はこちらの映画✨
『スウィング・キッズ』
をご紹介いたします〜😁🌈🎶
【目次】
あらすじ
1951年、巨済島捕虜収容所に新しく赴任してきた所長は、対外的イメージアップのために戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。収容所一番のトラブルメイカーであるロ・ギス、4カ国語を駆使する通訳者ヤン・パンネ、行方不明になった妻を捜す民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持ちながら栄養失調の中国人捕虜シャオパン、前職はブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンが集まり「スウィング・キッズ」が結成された。そんな寄せ集めダンスチームにある公演の話が舞い込む。
引用:
📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞
概要
『スウィング・キッズ』は、
朝鮮戦争時代の捕虜収容所を舞台に
イデオロギーの違いを超える絆を描いた
韓国のヒューマンドラマです☺️✨🌈
監督は、
『サニー 永遠の仲間たち』の
カン・ヒョンチョルさん✨✨
韓国を代表する名監督さんですね✨
韓国のアカデミー賞といわれる
大鐘賞監督賞も受賞されています☺️🍀🎶
主役もすごいです‼️
韓国の人気アーティスト✨
EXOのD.O.さんと、
アメリカブロードウェイのトップダンサーで
トニー賞にもノミネートされた
ジャレッド・グラムスさん✨✨
のダブル主演です😁💕
二人の熱の入ったタップダンスは、
迫力もあり、感情がダイレクトに
伝わってくるようでした‼️
予告編からそのすごさがわかります✨
D.O.さんは、タップダンス未経験だった
とは思えないパフォーマンスですよね✨✨
🌸🌸🌸
人と人がつながれば、多くの課題が解決できる
映画の中では、
イデオロギー(政治思想)の違いや
人種、性別、国の『対立』が、
描かれています🍀🍀🍀
タップダンスを通じて、
『対立』から『チーム』になっていく姿が
曲に乗せて、楽しく描かれている一方、
ラストシーンで、『対立』は
『利害のある人が作っている』
という戦争のリアルも描かれていて、
単なるエンターテイメントではない、
本当に深い作品だなと感じました🌸
カン監督は、インタビューにて、
『人種や置かれた状況が異なっても、
ダンスや音楽を通じて、人と人の間に
「絆」ができれば、
多くの課題が解決できると思う』
と話されていました☺️✨🎶
今、世の中では、SDGsに沿って、
サスティナブルな社会を
実現していこうという流れが
強くなっています🌈✨
SDGsは、世界全体が抱える課題に対して、
17個の目標を掲げて、みんなの力で
達成することで、課題を解決しよう
という取り組みです😄🎶✨✨
カン監督も、
もしかしたら、SDGsを意識されていたのかも
しれないですね🌸🌸
そんな私自身が
SDGsを意識するようになったきっかけは、
友人の向山雄治さんから
モルディブに行かれた時の体験を
お聞きしたことでした🌈🎶
向山さんのモルディブ体験記事はこちら♪
向山さんは、
株式会社RNSの代表取締役として
セレクトショップやカフェバーなど
数店舗を経営されている経営者さんです✨✨
セレクトショップでは、
環境に配慮したエシカルな商品や
オーガニックの商品を中心に
取り扱っており、
最近では、プラスチック削減のための
マイボトル利用を促す取り組み✨
『マイミズ』とのコラボを
されたりもしているそうです☺️💧✨
ペットボトルからマイボトルに変えるだけでも
社会貢献になると気付いてから、
意識してマイボトルやマイバッグを
使うようになりました✨✨
『スウィング・キッズ』をみて、
私も、イデオロギーや人種を超えたつながりを
これから作っていきたいと思いました✨
🍀🍀🍀
さいごに
どんな映画もほんとに魅力的で
大好きなんですが、
今年観た映画の中で、
1、2を争う良作に
出会うことができました😁💓
ラストは、涙をグッと堪えるほど、
感情が揺さぶられました✨
ぜひ一度、観てみてください✨
自信を持っておすすめできる作品です‼️