ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

『スターリンの葬送協奏曲』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

スターリンの葬送協奏曲』

 

をご紹介いたします〜😄🌈🎶🌸

 

 

 

The Death of Stalin - Official Trailer - YouTube

 

あらすじ

“敵”の名簿を愉しげにチェックするスターリン。名前の載った者は、問答無用で“粛清”される恐怖のリストだ。時は1953年、モスクワ。スターリンと彼の秘密警察がこの国を20年にわたって支配していた。
下品なジョークを飛ばし合いながら、スターリンは側近たちと夕食のテーブルを囲む。道化役の中央委員会第一書記のフルシチョフスティーヴ・ブシェミ)の小話に大笑いする秘密警察警備隊長のベリヤ(サイモン・ラッセル・ビール)。スターリンの腹心のマレンコフ(ジェフリー・タンバー)は空気が読めないタイプで、すぐに場をシラケさせてしまう。 明け方近くまで続いた宴をお開きにし、自室でクラシックをかけるスターリン。無理を言って録音させたレコードに、ピアニストのマリヤ(オルガ・キュリレンコ)からの「その死を祈り、神の赦しを願う、暴君よ」と書かれた手紙が入っていた。それを読んでも余裕で笑っていたスターリンは次の瞬間、顔をゆがめて倒れ込む。
お茶を運んできたメイドが、意識不明のスターリンを発見し、すぐに側近たちが呼ばれる。驚きながらも「代理は私が務める」と、すかさず宣言するマレンコフ。側近たちで医者を呼ぼうと協議するが、有能な者はすべてスターリンの毒殺を企てた罪で獄中か、死刑に処されていた。仕方なく集めたヤブ医者たちが、駆け付けたスターリンの娘スヴェトラーナ(アンドレア・ライズブロー)に、スターリン脳出血で回復は難しいと診断を下す。その後、スターリンはほんの数分間だけ意識を取り戻すが、後継者を指名することなく、間もなく息を引き取る。この混乱に乗じて、側近たちは最高権力の座を狙い、互いを出し抜く卑劣な駆け引きを始める。表向きは厳粛な国葬の準備を進めながら、マレンコフ、フルシチョフ、ベリヤに加え、各大臣、ソビエト軍の最高司令官ジューコフまでもが参戦。進行する陰謀と罠――果たして、絶対権力のイスに座るのは誰?!

引用:

映画『スターリンの葬送狂騒曲』公式サイト

 

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スターリンの葬送協奏曲』は、

ほとんど事実として、

フランスで物議を醸した小説を原作にして

製作されたコメディ映画です😄🌈

 

▪️ソビエト連邦とは、、、

1917年のロシア革命を機に発足。共産主義を主体にした国家。

 

▪️スターリンとは、、、

ソ連立ち上げの立役者、レーニンの死後、ソ連の最高責任者となり、大粛清といわれるほどの自国民への大虐殺を行いました。

 

🌸🌸🌸

 

ソビエト連邦の最高権力者

スターリンが突然亡くなった‼️

 

それと同時に勃発したのは、

“後継者争い”✨✨

 

さらには

スターリンの息子、娘も巻き込んだ

マウントの取り合いが

コミカルに描かれていて、笑えます😂

 

ぜひ一度、観てみてください〜😄🌈