ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
第66回アカデミー賞作品賞を受賞した名作✨
をご紹介いたします✨
【目次】
あらすじ
1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家シンドラーは、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらう。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていく。しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まる。凄惨な光景を目の当たりにしたシンドラーは、私財を投じて彼らの命を救うことを決意する。
引用:
🎥🎞🎥🎞🎥🎞🎥🎞🎥🎞
概要
『シンドラーのリスト』は、
製作された歴史大作です😁🌈🎶✨
スティーブン・スピルバーグさんの記事はこちら✨
主人公のシンドラーを演じるのは、
リーアム・ニーソンさん✨
本作は、第66回アカデミー賞にて、
作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、
7部問を受賞しました❗️
撮影を行うなど、
リアルを追求した作品として
国内外から高い評価を受けています😁🌸✨
🌸🌸🌸
観たきっかけ
スピルバーグさんの記事を書いていた時
大衆向けの作品を多く製作していて
"アカデミー賞とは無縁"と言われていたのを
覆した作品が、この作品だったと知り
観てみたいと思いました🥰🎶🌈✨
🌸🌸🌸
経営者としても優れた"正義の人"
1200人のユダヤ人の命を救った
"正義の人"として語り継がれる
シンドラーですが、
彼は、一人の経営者でもありました✨
わたしの身近な人で、経営者といえば、
向山雄治さんが思い浮かびますが、
以前向山さんと仕事の話をしていた時、
同じように、経営するには、
ブランディングがとても大切だと
話していらっしゃいました✨
向山さんは、セレクトショップや飲食店など
を経営されています😄🌸
シンドラーが優れていたのは、
まさにそのブランディングでした🌈✨
シンドラーは、冒頭のシーンで
大口顧客となる可能性のある軍関係者との
人脈を作ることからはじめ、
階級の高い軍人との
ツーショット写真を撮るなどして
『有名軍人と知り合いの自分』
というブランディングをしていきます✨
そのブランディングによって、
彼はすでにマーケットを手にした状態で
ホーロー工場を立ち上げることができました✨
🌸🌸🌸
かっこよい生き方とは
シンドラーは、
事業で稼いだ大金をほとんど全て、
工場で働いていたユダヤ人の
命を救うために使ってしまうんです✨
戦争という異常な環境の中で、
人としての義理を大事にした
シンドラーの生き方は、
本当にかっこいいですよね‼️🎶✨
🍀🍀🍀
さいごに
日本は、1945年を最後に
戦争はしていません🌸
平和な世界で生きられることが
ほんとうにありがたいなと思います✨✨
でも、平和な国で生活できるからこそ、
シンドラーのように、
どんなときでも生き抜いていく力をつけ、
そして他者を思いやることのできる心を
大事にしていきたいと思いました😁🌈✨
映画史に残る名作です‼️
ぜひ一度、観てみてください〜😄✨