ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

逆境が人を成長させる『風をつかまえた少年』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

以前からずっと観たいと思っていた映画を
やっと観る事ができました〜☺️🌸✨

アフリカの地で、
逆境を成功に変えた感動の実話✨
 

『風をつかまえた少年』


をご紹介いたします〜😁🌸✨



www.youtube.com


■あらすじ
2001年、アフリカの最貧国のひとつマラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアムは飢饉による貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で一冊の本と出会い、独学で風力発電のできる風車を作り、乾いた畑に水を引くことを思いつく。いまだに祈りで雨を降らせようとする村で、最愛の父でさえウィリアムの言葉に耳を貸さない。それでも家族を助けたいという彼のまっすぐな想いが、徐々に周りを動かし始める。
引用:

https://longride.jp/kaze/story.html

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『風をつかまえた少年』は、
アフリカ・マラウィの発明家✨
ウィリアム・カムクワンバさんの
実話を元に製作された
ヒューマン・ドラマです😁🌸✨

■ウィリアム・カムクワンバさんとは、、、
1987年、アフリカ・マラウイ生まれ。14歳の時、貧困で通っていた中学校を中退させられてしまうが、図書館にて、独学で物理や化学を学ぶ。そして、廃品を利用した”風力発電ができる風車”を自宅の裏庭に製作。当時、人口の2%しか電気を使う事ができなかったマラウイで、家に明かりを灯すことに成功します。
それがきっかけで、彼の名前は世界中に知れ渡り、2013年タイム誌の「世界を変える30人」に選出。
現在は、アメリカを拠点にしながら、マラウイにも定期的に帰国し、農業、教育など様々な国家プロジェクトに携わっています。


そんな主人公のカムクワンバ少年を
演じたのは、
オーディションで選ばれたケニア出身の
マックスウェル・シンバくん🌈✨

シンバくんはケニア最高峰の
国立高校に通う現役学生✨
将来、アメリカのハーバード大学
マサチューセッツ工科大学
電気工学を勉強するための
奨学金を得たくて、参加したそうです❗️

そして、監督・脚本を担当したのは、
それでも夜は明ける』など
俳優として活躍されている
キウェテル・イジョフォーさん✨

本作でも、主人公の父親役として
出演されています😳🌸✨

🌸🌸🌸
 

「ない」ことを

原動力に変える✨

この映画をみて、
主人公が風車を発明した背景を知り、
友人の向山雄治さんと
仕事の話をしていた時の言葉
を思い出しました🌸✨

向山さんは、
元々会社員だったところから現在は、
都内でお店を数店舗経営される
経営者さんです🎶✨

向山さん曰く、
「立ち上げの時は、金もないし、
時間もない。「ない」からこそ、
どうやったら、解決できるか
脳みそが考え始めるんだ。」
とのこと✨

カムクワンバさんは、
食料がなく、生きるのも必死
という状況で育ち、

ご自身のおばあさまの考え方🍀
「火事が起きたら誰かが来るのを待てない。
すぐに自分で消すしかない」
という言葉を大切にし、

「ない」からこそ、
「解決策は自分で見つけるもの」
という価値観を持って育ってきたそうです✨


お二人とも、自分がほしい未来を
手に入れるために、

「ない」ことを
言い訳にするのではなく
原動力に変えてきたんですね‼️


一度しかない人生を豊かにしていくための
気づきが満載です✨

ぜひ一度、観てみてください〜😁🌈✨