ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
今日は、障害というハンデを乗り越えて
前進していく青年の物語✨
『5パーセントの奇跡
嘘から始まる素敵な人生』
をご紹介いたします😆💓🎶
▪️あらすじ
サリヤは真面目で成績優秀、前途有望な学生として周囲からの期待も大きかった。しかし10代の時に突然、先天性の病気にて視覚の95%を失ってしまう。誰もが無理だという中、サリヤは一流ホテルで働くという夢をどうしても諦めることができなかった。サリヤは夢を実現するため、一世一代の“大芝居”を打つ!なんと目が見えないということを隠して、ミュンヘンにある最高級5つ星ホテルで見習いを始めるのだ。逆境にも負けない決然とした意思を持ったサリヤ。周囲の予想を超え、親友のマックスの助けを借りながら何とか目が見えないことを隠し、ホテルスタッフからも信頼を勝ち取っていく持ち前の明るさと努力でホテルの研修課題を順風満幡にクリアしていくのだったが、そんな折ホテルへ配送に訪れたラウラに恋をしてしまう。そして彼が慎重に築き上げて来た精巧な偽装が崩れ始めるのだった・・・。徐々に予期せぬトラブルが起こり始め、想像以上に厳しい現実を前に、サリヤは本当の自分を見失ってしまう。順調だったはずのホテルの研修でも問題を起こしてしまう。そしてサリヤは、夢も希望もなくしてしまいそうになるのだが・・・。
引用:
映画「5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~」公式サイト
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『5パーセントの奇跡』は、
実在するドイツのビジネスマン✨
サリヤ・カハヴァッテさんの自伝を
原作にして製作された
ヒューマンドラマです🌸
🌸🌸🌸
視野が5%しかないという
ハンデをおってなお、
自分の夢を実現するために
努力する彼の周りには、
彼を応援する仲間がどんどん
増えていきます✨
特に、印象深かったのは、
ラストシーン✨
新たなチャレンジを始めた
主人公の最後のセリフ🌸
『急ぐなら一人でいけ。
遠くへ行くなら仲間と行け。』
ということわざを引用し、
『僕は仲間と行きたい。』
と締めくくっていました✨
このことわざは、
以前、友人の向山雄治さんが
仕事の話をされていたときに、
大事にされていたことを
思い出しました😳🌈🍀
向山さんは、
現在株式会社を2社経営されているのですが、
独立されるときに
『協力を得られる自分』
でいることを大事にしている
と話されていました✨
ご自身も、仕事のパートナーとして
信頼できるのは、
『一生懸命な人』とのこと🍀
カハヴァッティさんや向山さんのような
結果を作っている人が大事にしていることは、
国も人種も関係なく同じなんだなと
思いました✨
実在する方々の実体験から
多くのことが学びとれる
とてもステキな一作だと思います🌸
ぜひ一度、観てみてください😄🌈