ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
戦後の在日韓国人の人々の暮らしを
暖かく描いた家族の物語✨
『焼肉ドラゴン』
をご紹介いたします😊🌈
▪️あらすじ
日本万国博覧会が開催された高度経済成長期の1970年、関西地方で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む龍吉(キム・サンホ)と妻・英順(イ・ジョンウン)は、娘3人と息子と共に暮らしていた。戦争で故郷と左腕を奪われながらも、前向きで人情味あふれる龍吉の周りには常に人が集まってくる。
引用:
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こちらは、
脚本を担当した戯曲『焼肉ドラゴン』を
ご自身が監督としてメガホンをとり
製作された作品です✨✨
▪️鄭義信さんとは、、、
1957年、兵庫県姫路市生まれ。松竹で美術助手を経験した後、1987年に劇団『新宿梁山泊』を旗揚げ。1994年、『ザ・寺山』で岸田國士戯曲賞を受賞✨1995年、劇団を退団後、映画の脚本家として活躍。2014年紫綬褒章を受賞されました✨
【代表作】
・月はどっちに出ている
・血と骨
・焼肉ドラゴン
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
日本の歴史の一場面
『焼肉ドラゴン』でてくるのは、
カンフーが得意な格闘家でもなく
おしゃべりなコメディアンでもない
普通の人々です✨
そんな、普通の人々の暮らしを
韓国と日本、という視点で切り取ったのが
本作品だと思います🌈✨
高度経済成長真っ只中の日本
その片隅で、寄り添うように、
でも明るく、時には喧嘩もしながら
生きた韓国人家族の物語✨
一番印象に残ったのは、お父さんのセリフ✨
『私たちは、ここで生きなきゃならん。
戦わなきゃいかん。
いじめなんかで負けてるようじゃダメだ』
でした🍀
とてもきびしい、けれど
愛情のある言葉だなと思いました✨
とらえかたは
人それぞれなのが、
映画のいいところですよね✨
うちのおかんのおすすめ映画です🎬💕
ぜひ一度、観てみてください〜♪♪