ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

個性豊かな登場人物たちが魅力的な一作✨『マルタイの女』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

 

今日は、なんと!

映画監督伊丹十三さんのお誕生日❗️

 

というわけで、

数ある伊丹作品の中から、、、

 

マルタイの女

 

をご紹介したいと思います〜🌈✨

キャ─︎─︎ヽ(o´・ω・`o)ノ─︎─︎!!!

 

 

 

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▪️あらすじ

カルト集団による殺人事件を目撃してしまった女優のビワコ(宮本信子)は、裁判の証言者として法廷に立つため、警察の身辺保護対象者(マルタイ)として常に立花刑事(西村雅彦)と近松刑事(村田雄浩)からガードされることに。一方教団側はさまざまな手でビワコに脅迫や嫌がらせを開始。精神的ストレスが重なるビワコは、やがて証言することを拒否しようと思うまでに追い詰められていくが……。

引用:Amazon

 

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こちらは、

伊丹十三さん自身が

実際に“マルタイ”となった経験から着想を得て

製作された映画です✨

 

▪️“マルタイ”とは、、、

警察用語で、捜査や護衛の対象になる人間のことを指します。

 

 

主役の“マルタイ”となった

女優・ビワコを演じたのは

伊丹監督のミューズ✨宮本信子さん🌸

 

彼女を守る凸凹刑事2人組を演じたのは、

西村雅彦さんと村田雄浩さん✨✨

 

 

私の中では、

古畑任三郎』のズッコケ刑事

今泉の印象が強かった西村さんが

堅物の刑事を演じていて、

そのギャップに驚いたのを覚えていますww✨

 

なんと、

企画協力には『古畑任三郎』の生みの親

三谷幸喜さんのお名前が😂‼️

なるほどなるほど、

三谷作品の常連俳優さんが

たくさん出ているわけだww

 

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

本作の一番の魅力は、

わがままで自由奔放なビワコを筆頭にした

個性豊かな人間たちですね🌈✨

 

 

時代はバブル崩壊後の日本で、

平成不況と言われていた頃

 

映画の中で奮闘する彼らの姿は、

コミカルで、人間臭く、ユーモラス✨

 

 

彼らの姿を見ていると

自分の悩みもなんだか小さく思えてきます笑

 

そんな生きる力を与えてくれる

最高のエンターテインメント映画です♪♪

 

ぜひ一度観てみてください〜😊🌈✨