ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
今日は昨日に引き続き、黒澤明さんの名作✨
『椿三十郎』
をご紹介いたします〜🌸
♪(v^_^)v
▪️あらすじ
薄暗い社殿で密議をこらしていた9人の若侍。上役を告発するも逆に窮地に陥っていた。それを図らずも聞いていた浪人は、権謀に疎い彼らに同情し一肌脱ぐことに……。
引用:
📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞📽🎞
こちらは、
『用心棒』の続編的な映画とされています✨
敵同士として合間見えます✨
若侍役には、
参加していらっしゃいます🌈✨
(ノ `・∀・)ノ゙ オオオオォ♪゙
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この作品にて、
黒澤監督は新たな表現方法を
試しています♪
▪️血しぶきが舞う「血の噴水」
三船さん扮する三十郎と仲代さん演じる半兵衛の最後の一騎打ちの場面!!
ポンプを使って吹き出る血しぶきを表現しているんですが公開当時、人の血があそこまで吹き出すものなのか、と医者を巻き込んだ論争劇となるほど、強烈なものだったとか♪
しかしながら、この作品をきっかけに血しぶきを過剰に表現した、いわゆる、「チャンバラ映画」がブームとなったとか
▪️殺陣師泣かせ「40人斬り」
殺陣師の久世竜さんは、
リアルを追求する黒澤さんの要望で、話の流れ上、『用心棒』の7人をはるかに超え、
30人での殺陣を要求されたそうです‼️
「瞬時に、何秒間に何人」という緻密さで
殺陣を表現するのに結局40人斬らなければリアルを表現できなかったそうです🌈✨
スゴ───(〃'艸'〃)───ィ
▪️リアルをとことんまで追求「黒い椿」
黒澤監督は白黒で撮影した際に、見ている人がイメージする色彩まで考えて、撮影していました♪♪
作品を通して、印象的な赤いツバキ。
これは実は、よりリアルな【赤】を追求し、実際の椿を真っ黒に塗って、撮影したそうです!
😳😳😳😳😳‼️‼️‼️‼️
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監督のこだわりがつまりにつまった一作✨
目的を達成するために、
あの手この手で策を講じる三十郎の魅力もさいこう☺️💓✨✨
ぜひ1度観てみてください〜🌈✨