ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
今日は、実際にあった出来事を元にして作られたこちら、、、
『ホテル ルワンダ』
をご紹介いたします〜🌸
(`・ω・´)
▪️あらすじ
1994年、ルワンダの首都キガリ。高級ホテル「ミル・コリン・ホテル」で働く支配人のポール(ドン・チードル)は毎日順調に仕事をこなしていたが、ある晩、ホテルからの帰宅途中に街で火の手が上がっているのを発見する。
引用:
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こちらは、
『アイアンマン』『アベンジャーズ』の
ドン・チードルさん主演✨
監督・脚本・製作は、
イギリスの映画監督・脚本家の
テリー・ジョージさん✨
1994年に、アフリカ・ルワンダで起きた
フチ族の過激派によるツチ族虐殺事件
(ルワンダ大虐殺)の際に、
首都キガリの「オテル・ド・ミル・コリン」の
副支配人であった
ポール・ルセサバギナさんが、
ツチ族の人やフチ族穏健派の人々1248名をホテルに匿い、
彼らの命を救ったエピソードを元に、
製作されたヒューマン・ドラマ映画です✨
(((o(*゚▽゚*)o)))
▪️ルワンダ大虐殺とは、、、
支配者層の少数派ツチ族と差別を受けていた多数派フツ族との間で1990年〜1993年にかけて続いたルワンダ紛争の後、新たな政権のトップとなったフツ族ジャベナール・ハビャリマナ大統領が暗殺されたことに端を発し、1994年4月6日から約100日間に渡って続いたフツ族過激派によるツチ族とフツ族穏健派を対象としたジェノサイド(虐殺)事件。
犠牲者は約50万〜100万とも言われ、その数は、ルワンダ総人口の約10%〜20%が殺害されたことになります。
▪️ポール・ルセサバギナさんとは、、、
1954年、ルワンダ生まれ。フツ族の父親とツチ族の母親の間に生まれる。
サバナ社に入社後、ホテル経営を学びながら、オテル・ド・ミル・コリンの副支配人、ディプロマット・ホテルの総支配人を務める。
1994年4月に起きたルワンダ虐殺の際には、臨時の支配人としてホテルに、1248人の避難民を匿い、彼らの命を救ったとして国際的な評価を受け、「ルワンダのシンドラー」と呼ばれる。
1996年6月までホテルで働いていたが、総支配人を勤めていたディプロマット・ホテルを手に入れようとする新政府側に近い人物の動きを受け、身の危険を感じ、ベルギーに亡命。現在は、重量物運送会社を経営している。
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この映画のみどころは、
ドン・チードルさんの演技
ですね‼️
アメリカでは、
ノミネートされるなど
高い評価を受けていらっしゃいます✨
(^∇^)
複雑な時代背景がある中で、
個人の強い意志が
世界に大きな影響を与えた
このような出来事を
遠い東の日本という国で
知ることができる
映画の可能性はほんとうにすごいな
と思いました✨
(*´ω`*)
ぜひ一度、観てみてください〜♪♪