ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

『人工知能の父』アラン・チューリング氏の短い半生を描いた伝記映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』-ジェムのお気に入り映画

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

ずっと気になってた映画をようやく観れました〜😍🌈✨

 

そこで本日は、こちら♪♪

 

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

 

をご紹介いたします〜❤

\\ ٩( 'ω' )و ////

 

 

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▪️あらすじ

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリングベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。

引用:

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 - 作品 - Yahoo!映画

 

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こちらは、

人工知能の父』と呼ばれる

イギリスの数学者

アラン・チューリングさんの半生を元に、

ノルウェー出身の映画監督の

モルテン・ティルドゥムさんがメガホンを取り

ベネディクト・カンバーバッチさん主演

で製作された伝記映画です♪♪

😆😍☺️😳🤭🌈🌈🌈✨✨✨

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

▪️アラン・チューリングさんとは、、、

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1912年、イギリス・ロンドン生まれ。幼い頃からその才能を発揮し、特に数学・科学の分野に興味を持ち、パズルが得意だった。ケンブリッジのキングス・カレッジで数学を学び、卒業後は、いくつかの論文を発表。それらはコンピュータ科学のその後の発展に大きく寄与しました。

第二次世界大戦中には、ブレッチリー・パークにあるイギリスの暗号解読センターの政府暗号学校にて、ドイツの暗号を解読するいくつかの手法を考案。最大の功績は、毎日鍵が変更され、“解読不可能”と言われたドイツの暗号機「エニグマを利用した通信用の暗号文を解読する機械「bombe」を開発。それにより、連合軍の勝利を2年早めたと言われています。

戦後、暗号解読に関することはすべて機密扱いとなり、その功績を知る人はいませんでしたが、1950年に人工知能に関する論文「計算する機械と知性」を発表し、その考え方は『人工知能』を研究する研究者たちに多大な影響を与えました。

晩年は、当時の社会的な風潮を背景に、家族にすら、実績を知らせぬまま、41歳という若さでこの世を去ります。

もし彼が生きていたなら、さらに大きな功績を残したかもしれません。

 

参照元

アラン・チューリング - Wikipedia

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

 

 

この映画の魅力は、

数学者アラン・チューリングさんの

生み出した成果に焦点をあて、

そこから

彼の人物像に迫っているところ✨

 

脚本を書いた

グレアム・ムーアさんは、

なんと10代の頃からの

チューリングマニア”で、彼を尊敬し、

彼の生涯を映画化することが

人生の目標になっていたそうです✨

スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆

 

そんなムーアさんの

情熱と責任感からこの作品が生まれたと思うと

ほんとすごいなと思います🌈✨

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

そして、もうひとつの魅力は、

チューリングさんの人間性が伝わってくる

カンバーバッチさんの名演技ですね✨

 

カンバーバッチさんは、

本作品の主人公を演じるにあたり、

アラン・チューリングさんについて

徹底的にリサーチし、その細さは

彼の親族も驚くほどだったとか😳🌈✨

 

 

 

人ひとりの生涯を映画化するって

ほんとに大きな責任が伴うと思います。

 

『魅せる』ことと

『伝える』ことの

絶妙なバランスを見つけて、

1本の映画作品にする✨

😍☺️😊😭🤔🎥🎞🎥🎞✨✨

 

たくさんの人の想いが詰まった傑作です✨✨

 

最後のクレジットまで、ぜひ観てほしい♪♪

おすすめです〜🌸

╰(*´︶`*)╯