ジェムの映画、新発見!!

はじめまして😊♪♪ジェムです♪このブログでは、私の好きな映画、気になる作品、映画にまつわるあの場所など、毎日お届けしていきます♪♪🤩👐✨✨

『泣き虫しょったんの奇跡』-今、キてる映画シリーズ♪♪

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪

もうすぐ公開のおすすめ映画を紹介するコーナー✨

『今、キてる映画シリーズ』

 

今回は、、、

 

泣き虫しょったんの奇跡

 

をご紹介したいと思います〜✨

(`・ω・´)キリッ

 

 

 

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▪️あらすじ

26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。奨励会退会後、将棋とはしばらく縁を切り平凡な生活を送っていたしょったんに突然訪れた父親の死…。親友・悠野(ゆうや)ら周囲の人々に支えられ様々な困難を乗り越え、再び駒を手に取ることに。しかし、プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい――」。35歳、しょったんの人生をかけた二度目の挑戦が始まる。

引用:http://shottan-movie.jp/

 

 

こちらは、実在するプロ棋士

瀬川晶司五段の自伝を原作にして

製作された映画です♪♪

 

瀬川晶司さんは、将棋史上初‼️

会社員から、プロ棋士になったというすごい人なんです✨

スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆

 

主役の瀬川さんこと【しょったん】を演じるのは

独特な空気感を持ち、シリアスからコメディまで、

幅広い役を演じられてきた松田龍平さん✨✨

 

監督は、自身も9歳から17歳まで奨励会にいたと

いう経歴を持つ豊田利晃さん✨

 

▪️奨励会とは、、、

「新進棋士奨励会」のことで、関東と関西にある日本将棋連盟のプロ棋士養成機関のことです♪♪

会は六級から三段まで160~170名の会員で構成され、三段まで昇段し、年2回行われる「三段リーグ」戦で上位二名になると、四段に昇格し、プロ棋士になれます♪♪

ただし、奨励会には年齢制限があり、ある一定の年齢に至るまでに、必要な段を取得できなければ、退会しなければならない、という鉄の掟があります。

 

▪️豊田利晃さんとは、、、

1969年、大阪生まれ。奨励会に在籍していた時の体験を元に書き上げた脚本「王手」で、映画界デビューします♪♪

1998年、渋谷の裏社会で正反対に生きる二人の若者を描いたバイオレンス映画『ポルノ・スター』で初監督デビュー✨

2005年には、直木賞作家の角田光代さんの原作で、主演に小泉今日子さんを迎えた映画『空中庭園』の監督を担当しますが、同年8月に、覚せい剤取締法違反で逮捕されてしまいます。

復帰後、2009年に『蘇りの血』を発表し、2017年には『火花』の脚本を担当✨現在も監督、脚本家としてご活躍されています♪♪

参照元豊田利晃 - Wikipedia

 

 

こちらの作品では、

瀬川晶司さんが、奨励会を退会後、あることをきっかけに将棋の世界に戻ってきて、プロ棋士になるまでの物語が綴られています♪♪

 

瀬川さんがチャレンジしたことで、

奨励会退会後のプロ編入への道が開かれ、

現在では、奨励会を経なくても、

実力のある者がプロになれる、

プロ編入試験の規定が設けられているそうです✨

 

まさに、開拓者ですね‼️‼️‼️

😆😍😝😳😲😙😆✨✨✨✨✨

 

 

誰も通ったことのない道を進むのは、

ドキドキするし、不安も多かったと思います🤔🌸

 

それを乗り越え、プロというスタート地点にたち、

今またチャレンジされて続けている瀬川さんの最初の物語✨

ぜひとも、劇場に見観に行きたいと思います〜✨

‹‹(●´꒳`● )/››‹‹(  ●)/››‹‹( ●´꒳`●)/››

 

 

ではでは、今日はこの辺で♪♪

参照元

http://shottan-movie.jp/