ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
私が独断と偏見でランキングするこのコーナー✨
『ジェムの気まぐれ映画ランキング⭐️』
前回の戦う女性編に引き続き♪♪
今回は、、、
『戦う男性編』
をランキングしていきます〜✨
💪(・ω・💪)🔥🔥🔥
とはいえです、ぶっちゃけ、
トム・クルーズさんの『ミッション・インポッシブル』や
ジェレミー・レナーさんの『ハート・ロッカー』など、
戦う男性たちを描いた作品は、
実にたくさんあるので、選べませーーーんwww
\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/
でもでも、せっかくの機会なので、
泣く泣く厳選します😭😭✨✨
第3位📽✨
『ライフ・イズ・ビューティフル』
▪️あらすじ
1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。
引用:ライフ・イズ・ビューティフル - 作品 - Yahoo!映画
この作品は、とっっっても有名ですよね♪♪
涙なくしては観ることができない悲しくも暖かい物語です😭😭✨
ロベルト・ベニー二さんが脚本・監督・主演の三役を務めたイタリア映画で、
ユダヤ系イタリア人の親子の目線で描いた作品です。
▪️ロベルト・ベニー二さんとは、、、
1952年、イタリア、トスカーナ地方生まれ。1970年代からイタリアの舞台やテレビで活躍✨1990年、イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニさんの遺作となった『ボイス・オブ・ムーン』に出演♪♪1991年公開の『ジョニーの事情』という映画で監督デビュー♪♪1998年、本作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞✨外国語の映画で、その賞を初めて受賞したのは彼だったそうです♪♪現在も、俳優、映画監督、コメディアン、脚本家として、ご活躍されていらっしゃいます✨
こちらの作品は、
1998年、第51回カンヌ国際映画祭にて、審査員グランプリを受賞✨
1999年、第71回アカデミー賞にて、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞しました✨
私がこの映画を初めてみたのは、大学生の時で、
平和な時代から、戦争の時代へ、、、
そしてユダヤ人迫害の歴史が紡がれていくのですが、
不思議なことに、そこには悲壮感が全くなかったんです😳😲😶‼️
ロベルト・ベニー二さん演じる父親のグイドが、
どんなことが起ころうとも、
常に明るくユーモラスな表情で、
愛する妻と息子を楽しませようと奮闘していたからかなと思います✨
悲しいことや理不尽なことがあると、
表情が暗くなったり、声のトーンが下がったり、
マイナスな思考回路になってしまいますが、
それを主人公は、愛するもの達を笑わせることで、
プラスの思考に変えていくんですよね✨✨
o(*^▽^*)o
目の前の人の気持ちを汲み取って、
自分の行動を変えるって、
すごく大変だけど、シンプルですよね✨
見返りを求めて、悲壮感たっぷりの顔でいるより、
グイドのように、明るくサッパリと、
周りを笑顔にするような人になりたいと思いました♪♪
\\\\ ٩( 'ω' )و ////✨✨✨
特に最後のシーン、グッと来ます♪♪
強さって、ただ力が強いだけじゃない、いろいろな強さがあって、戦い方も様々だと考えさせられる作品です✨
ぜひ一度、観てほしいなと思います✨
第2位📽✨
『300~スリーハンドレット~』
▪️あらすじ
紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにペルシアの大群に立ち向かうことだった。
引用:300 <スリーハンドレッド> - 作品 - Yahoo!映画
こちらは、友人の向山雄治さんの映画ブログで取り上げられていたので、観てみた作品なんですが、
戦う男、と聞いて1番に思い浮かんだ作品でした〜✨✨✨
向山雄治さんの記事はこちら♪♪
向山雄治さんは、新宿あたりでセレクトショップを経営されているオーナーさんで、
いつもおもしろい映画を教えてくださる方です〜🌸
この作品は、
フランク・ミラーさん原作のグラフィックノベル『300』を元に、
ペルシアとスパルタが戦ったテルモピュライの戦いを描いた作品です♪♪
▪️フランク・ミラーさんとは、、、
1957年、アメリカ、メリーランド州生まれ。アメリカのコミックライター(漫画家)兼アーティストであり、『デアデビル』『バットマン:ダークナイト・リターンズ』『シン・シティ』シリーズなどのアメリカン・コミック、グラフィックノベルの原作者としてとても有名な方です♪♪『バットマン:ダークナイト・リターンズ』をきっかけに、それまでは善悪二元論だったヒーローコミックのあり方が見直され、大人も楽しめるような時代の流れを作ったとされています✨
もともとタイトルだけは知っていて、
筋骨隆々の男性たちが剣でバサバサ戦いあう映画だよね
なんてイメージしていて、全く観るつもりはなかったんですが、
向山雄治さんの記事を読んで、興味が湧き、
GEOでDVDを借りて観てみました〜✨✨
ペルシアとぶつかり合うその瞬間のアクションは、
ダイナミックで、すごいかっこいいんですが、
注目すべきは、
なんのために戦うのか、という目的が、
キャラクターたち一人一人を突き動かす原動力になり、
物語の中心にもなっているところだなと思いました♪♪
😳😳😳😠😠😠✨✨✨✨
人がなにか行動に移すときは、
必要性を感じる理由があって、
それが自分にしかできないことと判断したら、
使命感に変わるんだなと思いました♪♪
💪( `-´ 💪)✨✨
とっても深い映画だなと思います✨
オススメです〜😆‼️‼️
第1位📽✨
『ゴッド・ファーザー』
▪️あらすじ
シシリーからアメリカに移住し、一代で財を成したドン・コルレオーネ。三男のマイケルはひとり堅気な人生を送ろうとしていたが、敵対するファミリーにドンが襲われ重傷を負った時、彼は報復を決意する。そしてニューヨークは抗争の場と化していった……。
こちらの作品は、
フランシス・フォード・コッポラさん監督作品で、
マーロン・ブランドさん主演、アル・パチーノさんが出演された有名なギャング映画です♪♪
▪️フランシス・フォード・コッポラさんとは、、、
1939年、アメリカ、デトロイト生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校で学び、在学中からピンク映画や恐怖映画の演出を手がかけていました♪♪黒澤明さんのファンでもあり、学生時代に、黒澤明さんに特例で『ノーベル文学賞』を授与すべきと、ノーベル事務局へ手紙を送ったこともあるそうです✨卒業後は、ロジャー・コーマンさんの元で、低予算映画の監督としてキャリアをスタート♪♪1969年、映画制作会社アメリカン・ゾエトロープ社を設立、一時は経営的に厳しい時期もあったが、1972年、『ゴッド・ファーザー』が世界的大ヒットを記録✨続く『ゴッド・ファーザーPART2』と合わせて、シリーズで、複数の賞を受賞✨1979年には、『地獄の黙示録』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞♪♪1975年からは、アメリカ、ナパバレーにて、ワイナリーを経営✨生産されたワイン「ルビコン」は、世界的評価を受けました✨現在も映画監督、映画プロデューサー、脚本家、実業家としてご活躍されていらっしゃいます✨娘さんは、映画監督として知られるソフィア・コッポラさん✨
参照元:フランシス・フォード・コッポラ - Wikipedia
マーロン・ブランドさん、アル・パチーノさんは、
また別の機会で、ご紹介させて頂きたいと思います✨
(∩´∀`∩)💕
こちらの作品は、
『ザ・男の世界』
って感じの作品ですよね〜✨✨
マフィアのボスとその家族の物語ですが、
一家の大黒柱とは、
つまりこういう人のことか、、、
という感じです😆😳🤩😎✨✨✨
これだけの信頼を得るために必要なことは、なんだろう?
と考えたのですが、
『約束を守る』
『自分からまず信頼する』
ということが大事なんだなと思いました✨
父と息子、2人の似ているようで全く違うあり方が描かれているので、
その生き方の違いも見てほしいなと思います✨✨
(。・ω・)y-゚゚゚
また、この作品は、
哀愁漂うトランペットの音から始まる主題歌がとっても魅力的ですよね✨
1度はみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか??
世界中でたくさんのアーティストにカバーされる名曲です✨✨
日本でも、尾崎紀世彦さんがカバーされてます✨
こちらは、1度でいいから、
TOHOシネマズ新宿のIMAXで、観てみたい作品ですね♪♪
╰(*´︶`*)╯
いかがでしたでしょうか🌸??
『戦う男性編』‼️‼️‼️
3つとも、『家族』をテーマに、
違う強さを感じられる映画をチョイスしました〜😆✨
今の日本を生きる男性の方々に、ぜひとも観ていただきたい笑笑✨
できれば、女性にも❤
ではでは、今日はこの辺で♪♪
参照元: