ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪
新シリーズ、は~じめました~😝✨
『グルメと映画のおいしい関係♪』
きっかけは、友人の向山雄治さんが、
大好きなコーヒーについて書かれたこちらの記事でした♪♪
友人の向山雄治さんは、コーヒーが大好き♪♪
私もコーヒーが大好きなんですが、
特にJazz Waltzの流れるゆったりと落ち着いた、
昔ながらの喫茶店で頂くコーヒーが好き❤
なので今回は、、、
『コーヒー』
×
『かもめ食堂』
で、ご紹介させていただきたいと思います〜✨✨
╰(*´︶`*)╯
▪️あらすじ
サチエ(小林聡美)はヘルシンキで“かもめ食堂”を始めたものの客はゼロ。ある日彼女は最初の客で日本かぶれの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)にガッチャマンの歌詞を教えてくれと言われるが、出だししか思い出せない。彼女は偶然本屋でミドリ(片桐はいり)を見かけ……。
こちらの作品、主演は、
大林宣彦さんの尾道三部作のひとつ『転校生』で主演した小林聡美さん、
数々のドラマや映画で活躍され、独特なキャラクターを演じられている片桐はいりさん、
加瀬亮さん主演の『それでも僕はやってない』にて主人公の母を演じたもたいまさこさんと、
とっても個性的な御三方が演じられています✨✨
さらに、『バーバー吉野』や『めがね』など、
独特な世界観とリズムで、人々の日常を表現されている
荻上直子さんが監督、脚本をされている映画です♪♪
▪️荻上直子さんとは、、、
1972年千葉県生まれ。千葉大学工学部画像工学科を卒業後、1994年に渡米。南カルフォルニア大学大学院映画学科で映画製作を学び、2000年に帰国。2001年自主製作映画『星ノくん・夢ノくん』が2001年度ぴあフィルムフェスティバルで音楽賞を受賞✨2003年、スカラシップ作品の権利を得て、長編劇場デビュー作『バーバー吉野』を発表。第54回ベルリン国際映画祭・児童映画部門特別賞を受賞✨2005年、愛媛県松山市で実際に毎年開催されている俳句甲子園に出場する高校生達を描いた青春物『恋は五・七・五!』を発表。2006年、今回の作品、『かもめ食堂』を発表し、2007年、小林さん・もたいさんのコンビが再び主演した『めがね』も、興行的に成功♪♪第58回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門出品、日本映画初のマンフレート・ザルツゲーバー賞を受賞✨また、第27回藤本賞の特別賞、及び第34回山路ふみ子文化賞を受賞しました✨2010年8月には第1小説集となる『モリオ』(光文社)を発表。2011年、『トイレット』で芸術選奨新人賞映画部門を受賞✨2012年、『レンタネコ』で第62回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門出品、ストックホルム国際映画祭・コンペティション部門ノミネート✨2017年、「荻上直子・第二章の始まり」と公言した『彼らが本気で編むときは、』を発表♪第67回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門正式出品、ジェネレーション部門にて特別上映され、日本映画初のテディ審査員特別賞を受賞され、日本を代表する監督、脚本家として活躍されています♪♪
本作品には、フィンランドを代表する映画監督のアキ・カウリスマキさんの作品、
映画『過去のない男』で主演をされたマルック・ペルトラさんが、マッティ役で登場されます✨✨
作品中では彼が、主人公のサチエに、
おいしいコーヒーをいれるおまじない✨
【コピ・ルアック】を教えます♪♪
コーヒーを入れる前に、
【コピ・ルアック】と唱えるとおいしいコーヒーになる♪♪
なんだかステキなフレーズですよね♪♪
(∩´∀`∩)💕
しかしながら、この【コピ・ルアック】✨
実在するコーヒーの名前なんです〜♪♪
😆😝😍😃🤩😳🤣😙‼️✨✨✨
▪️コピ・ルアクとは、、、
インドネシアの島々に生息するジャコウネコの糞から採取される未消化のコーヒー豆のことです♪♪「コピ」は、コーヒーを表すインドネシア語、「ルアク」は、ジャコウネコを指す現地での呼び名なんです♪♪とても独特な香りを発し、産出量が少ないその希少性により、高額で取引される最高級コーヒー豆です♪♪
糞💩✨✨✨からでたコーヒー豆を焙煎して、コーヒー入れちゃうなんて、
人間の発想はほんとうにすごいですよね✨✨
少しでも美味しいものを飲みたい✨
試してみたい✨✨
そんな人々の願望から、
このコーヒーが生まれたのかもしれないと思うと、
人の願望、探求心は、
大事だなと思いました〜〜🌸🌸🌸✨✨
私も探究心、創意工夫を忘れずに
ガンガン仕事していきたいと思います〜✨✨
(`・∀・)ノイェ-イ!